解決済み
医学部の人気が異様に高まり、一般人が貧乏脱出を夢見て殺到するようになった頃から、消化器に限らず外科は不人気、外科医になりたいと言うと変わり者扱いされる始末です。 見栄を張って外科で看板あげても実際やるのは雑用ばかりの人も多いです。 最も難易度の高い領域に挑戦し、病院経営の柱となる彼等を、麻酔や皮膚、総合診療といったその他と同じ扱いをすれば、海外流出は止められず、外科医が育つ筈がありません。 長時間のオペに対して、十分な手当てと休養、その他とは違う待遇を今すぐ考える必要があります。 医学部入試も、外科コース、外科専の新設が必要でしょう。 その他と同じ教育では外科医は育ちません。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13243836698
なるほど:3
そうだね:1
ありがとう:2
日本の医師養成の数は常軌を逸しており、医者全体の数は気が狂ったようなスピードで爆増させています もちろん外科医も増えていますよ 「外科医激減」の記事は恣意的なミスリードです この数字の根拠となった「医師・歯科医師・薬剤師調査」において、10年間で外科系の内訳が細かくなり、「消化器外科」「気管食道外科」など、個人の専門領域に応じてサブスペで答える外科医が増えたことから、ただの「外科」として答える医師が減っている現象が起きているだけにも関わらず、その「外科」として答えた医師数だけを取り上げて’半減した’と騒ぐ、愉快犯ですよ 調査法が変わった結果、見せかけの数字の変動があっただけであり、外科医全体は全く減っていません ちょっとバカにした記事ですね
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