就職氷河期で未だ雇用が不安定と行っている方々、明らかに社会とミスマッチになってしまっています。50近い人を雇いたがる企業…

Question

就職氷河期で未だ雇用が不安定と行っている方々、明らかに社会とミスマッチになってしまっています。50近い人を雇いたがる企業ありません。今の雇用支援もいずれ終わると思いますがその後どうなりますか？60過ぎても雇用支援が行われますか？

Answer 1

今のミスマッチは企業側の方が深刻です。
企業側はすでに30歳以下の採用が難しくなってることをわかってません。
未だに自分たちが選考する側だと思ってます。
20〜30代は日本人のうち3割ほどしかいません。男女合わせてです。
7割は40歳以上です。
どれだけ若年層の採用が難しくなってるかを理解してないから50歳近い人を雇いたがらないと言えるのです。
当然若い人は人気の職種や業界、楽な仕事、休みやすい仕事でかつ高給を選んでいきます。
若い人を採用しようと思うならもう無理なんです。
雇用支援しないと中小企業も潰れるし、今の4〜50代が65過ぎたら生活保護になるのでもう必死でやるしかないですね。

Answer 2

仰る通り50近くまで何もしないでいて、今更正社員になろうなんで甘いですよね。
ほとんど氷河期世代はこの2〜30年で自力でどうにかしていますから。
即戦力や経験が必要とされる年齢なのに、職歴もなければ資格や経験もないような中年が雇われることはありません。
政府の支援策も所詮はやったフリの既成事実作りでしかありません。
よって、60過ぎた人に雇用支援はありませんし、必要も全くありません。
ちなみに私も夫も氷河期ど真ん中です。