教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 回答終了

税理士と公認会計士、どちらが難しいですか?またどちらが給料高いですか? 税理士と公認会計士それぞれの業務内容を教えてくだ…

税理士と公認会計士、どちらが難しいですか?またどちらが給料高いですか? 税理士と公認会計士それぞれの業務内容を教えてください 他にも会計(簿記)を使うお仕事教えてください

109閲覧

知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • 合格難易度は税理士、給料は会計士。 ※節税による所得控除による利得は除きます。 Q1 母集団の学歴レベルが会計士の方が高い。 A日大生が1、2浪すれば慶応レベルくらい普通に受かる。 その程度の母集団の差である。 日大現役合格→税理士平均の11年で合格 合計11年で日大卒税理士 日大現役合格→2浪して慶応合格→会計士平均の3年で合格 合計5年で慶応卒会計士 仮に慶応に受かるのに現役合格慶応生より2年かかる能力と考え会計士も2年余計にかかったとしても 合計7年で慶応卒会計士になれる。 大学受験から計算しても税理士の方がはるかに時間がかかり合格難易度が高い。 難関国家試験の前では大学ランキングは大差なし。 大学入試の数十点差は1年で十分追いつける。 受かるまで受け続ける全世代競争の難関国家資格と違って 大学入試は同期の受験生の多くは翌年再受験しない。 開成の進学先は東大~日大以上の開きがある。 反対に東大生のほとんどは高校受験で開成に受からない。 高校入試の延長である大学入試でさえ母集団の影響はこの程度である。 大学受験とは科目が異なる難関国家試験になれば学歴の因果関係はさらに薄くなる。 なお、司法試験合格者が比較的高学歴になるのは司法試験予備試験の内容が大学受験 と問題や科目がかぶり優位性があるため。 比較的大学受験の延長度合いの低い税理士試験や会計士試験はそこまでの優位性はない。 むしろ、高校卒業時点では商業高校出に優位性がある試験内容。 東大入試の翌日に東大受験生と共に税理士試験や会計士試験を受けさせると東大受験生に圧勝する。 税理士、会計士の合格者の多い大学ランキングベスト5のうち4校はかぶっている。 この4校はいずれも東京のマンモス私大であり、学力レベルというより学生数の多さ から合格者が多いものと推察する。 一実例として、東大卒でも税理士試験は10回落ち8年かけてようやく合格となっている。 https://www.youtube.com/watch?v=q5g8UpLJhNA&t=1s Q2税理士試験は社会人が働きながら受けているから長期間かかっている。 A ①税理士試験の勉強に専念できる学生の全合格者に占める学生合格者は0%台。 一方、会計士試験の勉強に専念できる学生の全合格者に占める学生合格者は約50%。 よって、学生や専念でも長期間かかる難関試験である事がわかる。 ②税理士は学生合格率0%の国内最難関試験のため社会人になっても受け続けざるを得ないという側面もある。 ③幅広い世代が受験する全世代型の税理士試験の方が学生世代中心の会計士試験より難関と言える。 ④社会人受験生が多いかどうかは長期化に関係ない。 合格者数と受験者の人数がかわらなければ平均合格年数はかわらない。 例えば来年の受験生が全員今日から仕事をやめて専念になったとしても受験者数、 合格者数そして平均合格年数はかわらない。 変わるのは合格最低点。 税理士会計士のそれぞれの受験生の違いは、 会計士試験は一括合格制のため比較的さっさと諦める人が多い。 税理士試験はあきらめず人生かけてやる人が多い。 もちろん後者が多い試験の方が難関になる。 この要因は永久科目合格制度にある。 Q3 税理士試験は永久科目合格制だからコツコツ1科目ずつ合格していけばいいから一括合格制の会計士試験より簡単。 A永久科目合格制の方が難易度が上がる。 ※以下各科目の合格率は便宜上15%とする。 ①税理士5科目を全科目一発合格は15%×15%×15%×15%×15%の10万人に7人しかストレ-ト合格はできない。 当然数年に一度しか一発合格者はでない。 それに比べ会計士は毎年一発合格だらけ。 国家試験で一発合格者がでない年があるのは税理士試験だけ。 https://www.tac-school.co.jp/kouza_kaikei/kaikei_jisseki.html 難関国家資格の最年少記録の中で税理士だけ20代が最年少となっている。 ②一括合格制に比べ科目合格制は合格最低点が上がる。 科目を絞って受験できるということは一括受験に比べ各科目毎に高い完成度が要求される。 会計士一発合格者がもし科目合格制だった場合一発合格できたとは限らない。 税理士一発合格者がもし一括合格制だった場合相当余裕を持っての合格となる。 ③長期化難化の要因は永久科目合格制度にある。 例えば、東大受験を永久科目合格制度にすると以下のように長期化難化する。 1年目 英語と日本史を勉強→英語〇 日本史× 2年目 国語と日本史を勉強→国語×日本史〇 3年目 国語と世界史を勉強→国語〇 世界史× 4年目 数学と世界史を勉強→数学× 世界史〇 5年目 数学だけを勉強 →数学× 6年目 数学だけを勉強 →数学× 7年目 数学だけを勉強 →数学〇 晴れて東大合格 あなたが合格した大学の中で1科目くらい合格ラインを超えていない受験校もあったのではないか? 一括合格制だから合格になったが、科目合格制だったら不合格となり浪人し、残りの1科目を受験 しなければならない。一方、来年の現役生は科目を絞った浪人生相手に全教科で合格点を取らない と現役合格にはならない。 これが永久科目合格制の圧倒的難易度の高さなのである。 ④ 「税理士はコツコツやればいつかは合格できる」のコツコツは40年以上かかるし、 実際にはそれでも合格できない人がいる。 その時間を会計士受験にあてれば短期合格できているだろう。 昭和に勉強を始めて令和にようやく合格の実態は、 『Markの資格Hack (税理士試験) 20180711 税理士試験の合格まで何年かかるのか?』 を参考の事 Q4 税理士の合格率は15%~20%で会計士よりも高い。 Aそのように書いてある記事は1科目合格の15~20%と5科目合格である税理士合格とを混同している。 税理士有資格者になれる最終合格率は2%程度(その年に5科目合格に到達した人数÷受験者数の全体により2%。 途中でリタイアする人も多い点を考慮すると、現実的な最終合格率は1%未満。)である。 ユーキャンやCPAやアガル-トでさえ税理士の合格率20%等と間違った事を言っている。 https://www.u-can.co.jp/%E5%8F%B8%E6%B3%95%E6%9B%B8%E5%A3%AB/column/column02.html Q5 会計士の方が専門学校等が公表する学習時間が長い。 A①その学習時間は一発合格の場合の時間である。 最も受験期間が長期化する税理士試験はその数字を一番増やさなければならない。 ②最も時間のかかる理論暗記の学習時間を注書き付きで除いて公表している専門学校がある。 あまりに学習時間が長すぎると受講申し込みをしてくれないためであろう。 ③②の理由から各資格における学習時間はいい加減だと思った方がいい。 基本的にどの資格試験も短く見積もっている。 Q6 働きながらなら税理士試験の方が受かりやすい。 A 働きながらでも会計士の方が受かりやすい。 会計士は合格者平均3年。うち2割が社会人合格者。 全体の合格者平均が3年になるためには2割の社会人合格者は10年以上にはならない。 一方、税理士試験は合格者平均10年超のため、社会人合格者に限定すれば平均15年程度と推察される。 そもそもの合格難易度が大差であるため専念・学生・社会人問わず会計士試験の方が受かりやすい。 Q7 頭のいい人にとったら税理士合格の方が難関なだけで 頭の悪い人にとったら会計士試験の方が難関。 A 国内全ての大学・高校において在学中合格者数は「会計士≧税理士」であり、 頭のレベルに関係なく税理士の方が合格難易度が高い結果となっている。 高校在学中の会計士合格者はいるが税理士は10代合格者すら過去にいない。 Q8 税理士は短期合格は難しいが長期では会計士より簡単 A 「短期合格が難しい試験ほど長期合格も難しい(合格難易度が高い)」 この法則に反する国家資格はどれとどれを比べれば該当するだろうか? まずないだろう。 税理士試験は理解できるが会計士試験は理解できないなどという人はまずいない(科目のおおむねかぶる簿記、財務諸表、租税法の領域は税理士の方が科目合格制のため深く難解)。 高卒でも税理士会計士双方に合格者は過去に五万といる。 Q9 公認会計士試験が税理士試験よりも簡単なら税理士試験を受験する人などいない。 A 会計士試験ではなく税理士試験を受験する層には以下等がいる。 ①将来税理士業務を行いたいためより深く税法を学びたい ②税理士試験の方が合格難易度が低いと誤解している ③働きながらだと会計士試験の方が合格難易度が高いと誤解している ④親族の税理士事務所に勤めている(勤める予定だ) 近年、比較的簡単に合格できる事から会計士経由税理士が増加している。 これら等の理由から 2023年(令和5年)4月1日の法律改正により 監査法人での実務要件期間を1.5倍に延長した。 会計士試験経由で税理士試験免除をし、最低限監査法人勤めをしたのち辞め税理士になることを防ごうとしているのである。 この事からも会計士試験の方が合格難易度が低い事がわかる。

    続きを読む
  • 税理士と会計士の難易度はトントン フルマラソンと短距離走比べてるようなもんですね 直接的なのは経理、管理職や経営者は間接的に簿記を使う

  • 難易度は個々の学習能力や経験によるため一概には言えませんが、公認会計士の試験は通常、税理士よりも広範で深い知識を要求されると言われています。給料は経験や役職、勤務地などによりますが、一般的に公認会計士の方が高い傾向にあります。 税理士は、税法に関する専門的な知識を持ち、顧客の税務処理や税務相談、税務申告などを行います。一方、公認会計士は、会計監査を主な業務とし、企業の財務状況を第三者的立場から評価・監査します。 会計(簿記)を使う他の仕事としては、経理、財務、内部監査、コンサルタントなどがあります。これらの職種では、会計の知識を活用して企業の財務状況を管理・分析したり、経営戦略を立案したりします。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

    続きを読む
  • 税理士と公認会計士は、ともに会計や税務に関する専門家資格です。 ・税理士は主に中小企業の税務申告や税務相談を行う仕事です。企業の決算書類の作成や税金計算、税務調査への立ち会いなどを行います。 ・公認会計士は主に大企業の会計監査を行う仕事です。企業の財務諸表が適正に作成されているかをチェックし、監査報告書を作成します。上場企業の監査は公認会計士が義務付けられています。 難易度については、公認会計士の方が合格率が低く、より難しい資格と言えます。一方で、公認会計士の方が給与水準は高い傾向にあります。 その他、会計や簿記を使う職業には以下のようなものがあります。 ・税務署職員 ・銀行員 ・経理事務員 ・簿記講師 ・財務コンサルタント ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

    続きを読む

< 質問に関する求人 >

簿記(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

税理士(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 資格

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる