教えて!しごとの先生
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とてつもない長文になります 将来のことについて相談させてください 私は今MARCHの経済学部に通う大学一年生です。

とてつもない長文になります 将来のことについて相談させてください 私は今MARCHの経済学部に通う大学一年生です。これまでの経歴を説明しますが、内容に直接関わるわけではないので飛ばしていただいても構いません。 幼稚園から中学まで国立大学の附属校で過ごし、私立高校に進学した後、社会不安障害を発症。不登校気味になり高校1年生終了時に私立高校を辞め、高校2年生から通信高校に編入し卒業。高3の夏から高校の内容の勉強を始め1浪し今年の春に大学入学。そして今に至ります。 現在私は会計士になること、海外に留学することに興味があります。 会計士に興味を持った理由としては、収入が良いこと、社会的地位のある職業であること、そして需要による就職のしやすさが主な理由です。 留学に関しては、英語が話せれば世界が広がると考えたこと、就職で有利になると考えたことが主な理由です。 どちらも薄っぺらいベタな理由ですが、現在のところ簿記も英語も真面目に勉強しています ただ現実的に考えてどちらともを両立させることは不可能に近いのでどちらか1つを大学生活の目標にしたいと思っています。 少し前までは会計士の方が思い入れが強くありました。 前述の病気の影響から、私は緊張する場面で人前で話すことができません。つまり面接との相性は最悪です。普通に就職してメガバンク等の大企業を目指すとすれば、グループディスカッションや何回にも渡る面接を越えなければなりません。まあ無理です。 (やる前から諦めるなとか、慣れればできるとかではなく、無理なものは無理なのでここに対する言及はしないで頂きたいです) 大手を目指さなければ面接が1、2回で終わる企業もあるかもしれませんが、仮にも難関大学であるMARCHを出る以上、上を目指したいのが本音です。収入も高い方がいいですし。 そんな時に知ったのが会計士でした。高収入かつ、人手不足であるため就職は大手でもすぐに決まる。 自分の求める条件にぴったりでした。 もちろん面接を避けることはできませんが、通過する自信を持って面接を受けられるのはマインド的にかなり楽だと思います。 じゃあ会計士を目標にすればいいじゃないか、と思われるかもしれませんが、最近になって気持ちが揺れてきています。 私の両親は開業医であるため経済的に恵まれています。 ありがたいことに、私が働かずにいても人生を送れるくらいの資産を両親は残してくれています。また両親からは、お金には困らないから自分の好きなことをやりたいようにやりなさいと言われています。 そのような環境で、人生の夏休みと言われる大学生活の大半を苦しみながら勉強し、仮に合格したとしてもそのまま就職して定年まで働き続ける…その選択をするのは果たして賢いといえるのかと疑問に思ってしまいます 収入が低くても自分のやりたいと思える仕事をして生きる方が間違いなく楽しいでしょう 会計士の勉強は「やらなければまともな就職はない」という義務的なもので、海外の留学は「やってみたい」「このために勉強したい」と思える将来の夢的なものです 勉強に対するモチベは正直英語の方がはるかに大きいです 大学4年間を英語の勉強に使い、留学して思い出を作り、卒業した学部とは全く関係もないやりたいことをやる 甘すぎるかもしれませんが、そんな生活も可能であると考えると今している努力がバカらしく思えます とても長くなってしまいすみませんでした 私は会計士の勉強か英語の勉強、どちらを選ぶべきだと思いますか? 回答者様が私の立場にある時にどうするかもお伺いしてみたいです

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回答(6件)

  • 英語です。 きついことを言いますが会計士はMARCHクラスの人だと合格率はかなり低いです。東大、一橋や早慶に通う優秀な人たちが1年から必死に勉強してようやく3年か4年で短答、論文をパスできるレベルです。 MARCHで受かる人はあなたのように迷うことなく愚直に勉強し続けています。もう4月から大原なりに入ってる人が多いでしょう あなたの今の感じだと仮に会計士を目指しても中途半端な結果で終わってしまうんじゃないかと思います。たとえあなたの家が金銭的に恵まれているとはいえ、大学を卒業してからも資格浪人し続けるのは嫌じゃないですか? それならいっそ英語を勉強し、留学して一度しかない大学生活を有意義に過ごした方がいいように思います。留学はめちゃ楽しいのでおすすめします。経験はもちろん得られますが、ガクチカとかではなく単純に旅行として楽しいです

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  • 社会的ステータスとしては公認会計士の圧勝です。迷っているなら今すぐTACの講座を取ってダブルスクールすべきでしょう。 仮に貴殿が多少英語が出来るようになったとしても、採用担当者からは、だから何?他に専門はある?と聞かれるだけです。もし貴殿が英語のみで食っていくつもりならC2レベルが必要です(TOEFL iBT114‐120レベル)。ユーチューバーのatsuさんとかモリテツがこのレベルです。英検1級とかTEIC満点などプロの世界では初歩の初歩の学力であり、これだけでは食っていけないと言われています。親の金を食い潰して生きていくつもりなら、適当に英語が出来れば良いのかもしれませんし、最悪親の病院に就職すれば良いのでしょうが、貴殿は公認会計士に興味があるんですよね?だったら取り合えず、TACの講座を取って勉強してみたら良いと思います。半年くらい勉強してみて、これは違うな、自分には合わないなと思ったら、講座の受講を中止し海外に遊びに行けば良いだけです。貴殿の場合、金銭面について特に気にする必要がないはずなので、取り合えずやってみるのが良いのではないでしょうか。 なお米国公認会計士を勧めている回答者がいますが、私はお勧めしません。ユーチューバーのatsuさんは米国公認会計士試験に合格した後、オーストラリアのデロイトトーマツでしばらく会計士として勤務していました。しかしデロイトトーマツの壁は厚く会計士を断念したようです。今は純粋な英語屋さんです。ネイティブレベルの英語力を誇るユーチューバーでも世界4大会計事務所のレベルは超えられなかったということです。彼は小樽商科大を3年で卒業し、その後オーストラリア国立大学の修士課程を修了した超優秀な方なのに、ですよ。普通の日本人ならまずは日本の公認会計士試験に合格し、日本の監査法人で実績を積むのが無難だと思います。

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  • 三次試験まで通ってBIG4などでバリバリやらない限り、普通の大手の企業で働く方が、福利厚生や各種処遇を考えると楽ですしベターです。 大手の中でも商社や金融関係は特に好待遇です。ですので、ESS等で英語を磨くと同時に、今の勉強の中で簿記だけでも磨いて経理志望として商社に入るのがもっともお得だと思います。もちろん、世界を股にかけて走る営業でも良いです。簿記は経営数値を理解するのに役立つ汎用的な学問ですので、それはそれでどんな仕事をするにせよ役立つものです。その意味では英語も同様です。 それに将来独立する気であれば、会計士より税理士の方が良いですね。 こつこつと勉強すれば会計士よりは楽に取れると思います。実家の税務のお手伝いも出来そうですし。

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  • 私は今の職場でもう30年近く働いています。 何の取り柄もないまま目の前の仕事をこなして生活している毎日です。 結婚もして子供が二人、二人とも現在難関と言われる国立大学に通っています。 こんな私からすれば…、 私なら迷わず留学の道を選びます。 色々な選択肢が見えてくると思います。 英語を武器に就職を有利にすると言うのではなく、また違った生き方が見えて来るのではないかと思っています。 私の姉はアメリカ留学をきっかけに今ではフランスに永住しています。 とても充実して楽しい人生を送っていますよ。

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