解決済み
デザインや動画編集などで完全在宅のリモートワーク(業務委託)で時給制の仕事をよく求人で見かけますが、リモートで勤怠管理とかどうやってるんでしょうか。サボっていてもバレない可能性もあると思うんですが、それを見越して「この仕事量なら◯時間ぐらいで終わるだろうから◯円でやってね」という感じになるのでしょうか。 仕事量に対してどれぐらい時間かかるかは個人差もあると思うのですが… そうなるとわざわざ時給制にしている意味って何だろうと思えて不思議です。 実際に時給制でフルリモートされている方、どんな感じですか?
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経営者として、そのシステム(時給制フルリモート)でしてる者です。 ①リモートでも勤怠管理は労基から確認するよう言われてるので… LINEで勤務開始・勤務終了連絡と本人による電子タイムカードで管理です。たまーに勤務してるか通話で確認。 ※本人が申告した時間分給料払ったらまず問題起きないらしい。 何時間ぐらいで〜は伝えます。 ②んで『サボっていてもバレない可能性もある』は『サボっても良いから』フルリモート。設定した時間内や想定した時間内に納品出来るかどうか見ます。 5時間かな?思って1時間で仕上げて4時間分遊んでもok 逆に10時間で出来てなきゃNG次から非正規ならシフト入れない=仕事出さない,人事査定下げるだけだから。 ③わざわざ時給制にしている意味 雇用側メリット a.直接雇用になるから非常に使いやすい。 ・反復的にあった仕事を優先的に任せれる。 ・スケジュール管理が聞きやすい。 ・インボイスの面が楽。 b.直接雇用扱いになるメリット ・従業員数に入れれる(中小なので一人でも多く欲しい) ・会社の保険が使える。業務委託だと…万が一お客様に損害与えたらって不安。が直接雇用してるから単純な内容でも会社の保険有るから安心。 ・条件設定が楽。業務委託だと守秘義務やら業務範囲の契約が怠い。が直接雇用だと労働契約・雇用条件通知書・就業規則でいける。保証人も付けれる。 ・優秀な方を業務委託よりより良い条件で使用出来る。 従業員側メリット(当社の場合) ・会社契約の福利厚生が全て適用される。 使うか?だけどレジャー施設とかと契約有るから従業員割引使える。 ・社会保険加入可能、労災保険使用可能、会社の保険利用可能(顧客に損害発生時)、雇用保険加入可能。 ・年末調整等が会社で可能。 ※副業も可能 ・実績に応じてボーナスや昇給有り。 まぁ業務委託、普通に取引より互いにメリット有る場合も有りますって感じです。
時給性の仕事って、アートワークではなくて ルーチンワークが主体になると思います。 数をこなしてナンボのオペ的な作業ということです。 アートワーク主体になれば成果給的になりますよ。 そうでなければ、対価にターゲットとなるものがありません。 ちなみに、私は在宅勤務でデザインをやってますが 正社員なので、基本給で支払われます。 サボってもバレませんけど、年間を通して それなりの成果や結果を出さなければ昇給もありません。 毎年、給料査定のために目標項目が設定されます。 その項目の達成度で、能力ランクと給料額が決まります。 極端にいえば、遊んでても結果を出せるならそれでいいんです。 形だけ真面目に勤務していたところで 結果が出せないならば、実績の観点からいえば それは遊んでるのと同じことですからね。
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多分そういう場合は「見込み時給制」なんじゃないですかね? 動画編集は ちゃんとやると1分つなぐのに1時間ぐらいかかる場合もありますが、15分ぐらいの動画制作で、6時間ぐらいの時給を払って、それで出来上がらない場合は成果物が納品されないので、入金無しって事なんじゃないでしょうか? そこで仕方なくサービス残業するって感じだと思いますよ。
なるほど:1
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