2級電気工事施工管理技士の、 2024年からの新受験資格について。 将来は、2級電気工事施工管理技士を持ちたいです。 …

Question

2級電気工事施工管理技士の、
2024年からの新受験資格について。

将来は、2級電気工事施工管理技士を持ちたいです。

まず2種電気工事士を受けます。2024年冬に筆記・実技受けて合格したとします。

次に2級電気工事施工管理技士受けます。
2025年春に一次：受験可能
二次：実務経験1年以上になるまで待ってから受ける。

2級施工管理一次の、
失効期限は無いのでしょうか？

実務経験を1年以上積むのにしばらく期間が空きます。
(出産・育児休暇を取る予定)
何年経っても、二次から受けること出来ますか？

Answer 1

現在の施工管理技術検定試験は制度が変わり学科が1次検定、実地が2次検定となっています。
以前は学科合格後2年（2回）で失効でしたが現在は1次検定に合格すれば○級○○施工管理技士補の称号が与えられ1次検定合格は無期限有効ですので実務経験を積んでご自身のタイミングで2次検定を受験出来ます。

Answer 2

はい 可能です

2級電気工事施工管理技士について
https://www.fcip-shiken.jp/den2/index.html

新制度では
1次検定試験は、17歳以上であれば、誰でも受験可能です
2次検定試験は、2級電気工事施工管理技術検定 第1次検定合格後、
実務経験3年以上なければ、受験出来ません

ただし令和10年度までは、旧制度での範囲を含むため
実務経験は規定に定められている範囲内であれば
2次検定試験の受験が可能です