解決済み
測量の方法なのですが、 GNSS機器、最近流通しているdroggerで2点座標を落として、片方をN、片方をT1にして、後はトータルステーションで観測していく方法は、実用的でしょうか?GNSSもFIXした時に精度のバラつきがあり、5点程度座標を落として、ヘルマートで測量成果全体を座標変換すると、おおむね数ミリ程度の誤差に収まるのですが、その数ミリの誤差を出したくないです。 初段に述べている方法なら、数ミリの誤差も出ず、座標はほぼ世界測地系と整合するので良いかと思ってます。あくまで、任意座標扱いになるとは思いますが。 測量の学校を出ておらず、独学で測量実務を勉強中です。 有識者の方に、ご回答頂ければ幸いですm(_ _)m
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その方法はよく使います。 T1とその方向の点に座標を与えて、TSのみで開放の基準点をだしていきます。 任意でいいけれど、公図と合わせたいというときには良い方法だと思っています。災害とか市町村の小さな現場とか 厳密には基準点ではないので公共測量の場合は作業規程はしっかりと読まれた上で選択されることをおすすめします。 路線長が長い場合や予算がある場合は3級基準点測量をみてもらったほうがいいと思います。
droggerはスタテッィク測量が可能です。 トリンブルのGNSSで3級基準点等を新設したりしますが、結果は遜色ないです。 droggerはスタテッィク測量のテストをしただけで、私は実務では使ってはないですが。 ・・・それでも数ミリの誤差は出ますよ。
測量には誤差が必ず出る。 以上
座標変換するなら実測する必要ないじゃん。 いくらでも残差のない座標値でっちあげられるもん。
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