解決済み
ご拝見いただきありがとうございます。 拙い文章ではございますがご見解をお聞かせ願いますと幸いです。 現在、地方の医療専門学校に通っております。就活真っ只中でして来月に歯科クリニックの面接を受ける予定なのですが、本当にこのまま医療の道を進むべきなのか悩んでいます…。 元々日本史に興味があり、高校生のときは学芸員や歴史に携わる仕事に就きたいと考えていたのですが、生活できる程の収入が得られるのかという不安と自分よりも歴史に詳しい人はこの世に沢山いるのだから学芸員になれるのなんて夢のまた夢という諦め(本当に悪い癖です…)の気持ちから親の勧めで医療の道を選択いたしました。 ただ、最近になって日本刀の文化に間近で触れる機会があり、この素晴らしい文化を自らが語り手となり伝えたい、日本刀という伝統を廃らせたくない、実際に博物館で働いて刀を守っていきたいと考え始めるようになりました。 そこでいろいろと調べていくうちに公益財団法人日本美術刀剣保存協会の刀剣博物館学芸員募集要項にたどり着き、内容を拝見したのですがやはり四年制大学の卒業が必須となります。 一度医療関係の仕事に就き働きながら並行して大学受験の勉強を続け、ある程度貯金ができたら進学→刀剣博物館の学芸員へと就職活動を続けるというのは客観的にみて難しいでしょうか…? 先の見えない突拍子のない話ですので親や学校の先生には伝えられておりません。 狭き門であることは重々承知のうえで少しでも希望を見出したく知恵袋を頼りましたがやはりもう遅いのでしょうか…。 学芸員という職や歴史や刀に携わるお仕事をされている方、または同じような気持ちを経験された方がいらっしゃいましたらアドバイスの方よろしくお願い申し上げます。 進路 大学 日本刀
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医療の道に進みながらでも刀剣に携わることは出来ます。 刀剣に対しての研究活動や全国の刀剣会に所属していたりしているうちに、教育委員会等から声がかかり刀剣の登録審査員や文化財保護委員等を委嘱する事も有り給与も発生する仕事になります。それらの審査員や委員を委嘱されている人もそれぞれの仕事を持っておりますので、サラリーマンでは無理だと思いますが、個人事業主なら併用出来ると思います。まして歯科開業医なら都合も付けられると思います。実際に歯科開業医の委員もいました。
学芸員の実態は「ある特定分野の研究者」です。したがって学部卒では公募があっても応募資格はありません。あっても書類審査で省かれます 最低限、修士・博士修了でかつ現役の研究者でそれなりの実績(著作あり、多数の論文あり)がないと応募資格も満たせないし合格可能性もありません ある学問に入れ込み博士号まで取得しさらに多くの著作や論文を発表してその世界では結構有名になって初めて目指せるのが学芸員です。 例を挙げれば、大学で考古学を学んで大学院5年を修了。その後も大学所属のあるいは在野の研究者として活動。 その間にたくさんの古墳の発掘調査に携わり、そのうえで発掘調査に関する文献(単行本や共著本)を出版、論文が多数学術誌に掲載されている・・この状態で ある自治体が「日本考古学(古墳時代、石器時代)」の専門家を募集」した場合、それに応募するということです
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