現在JA(農協)への就職を考えているのですが、ネガティブな意見が多く見られるのですが 辞めた方がいいのでしょうか？

Question

現在JA(農協)への就職を考えているのですが、ネガティブな意見が多く見られるのですが
辞めた方がいいのでしょうか？現在、地方の地元のJAが求人を出しているので就職試験をしてみようと思っているのですが、
ＪＡの仕事について色々な所を見ていると、営業品・共済の自爆・サービス残業・過酷なノルマ
等ネガティブな意見が多く見られます。また、離職率も非常に高いと聞きました。
私としては安定している仕事という先入観があったので、就職したいと考えていたのですが
このような意見を見て、凄く心配になりました。
実際、ＪＡはあまり進められない仕事なのでしょうか？

Answer 1

私は高校卒業後にＪＡに就職しました。

金融関係の窓口ということで入りましたが、朝から５時までは窓口、５時以降に定期預金やＪＡ共済の推進活動で８時くらいまで仕事って感じでした。

残業は一切付かなかったですし、毎年ノルマを言い渡されて毎週のようにノルマの達成表を作られて全然ノルマが伸びないと上司からの呼び出しがあったりとかなりのストレスで拒食症気味になってしまい退職しました。

実際に、サービス残業や過酷なノルマなどが原因で質問者さんが書かれているように離職率は本当に高いと思います。

営業が苦にならず、共済とかに協力してくれるような知人が多いならいいかもしれませんがそうでないなら難しいかと思います。
とはいえ共済のノルマとかは毎年ありますので、知人が多くても限度があるのが現状でしょうね。

Answer 2

私の父は中途で入社してその後定年まで勤めましたよ。
もちろん仕事だからいろんな辛い事もあると思います。
ただ、JAは地域密着なだけに地域で辛い部分や楽な部分も変わってくると思うんですよね。
農家の人や地域の人とのかかわりは密になりますよ。
残業はほとんどありませんでした。金融でトラブルがあったときぐらい？

＞ノルマ
これは確かに、共済には家族全員入っていたり、解約したり契約したりしていましたので
結構大変そうですね。
あと、「これが同じ職場？」という感じに、部署によってやることが大きく変わっていました。
精肉で肉をカットしてたり、スーパーでレジを売ってたり、倉庫で荷物を整理したり、バンクで銀行のような業務をしたり。
これも地域によって変わると思うので、入ってみないとわからない事が多いと思います。

どこの職場も辛い事は多いですし、このご時世ですから、
安定しているという理由だけではない「メリット」もある職場を選ぶのがよいのではないでしょうか。
（うちの地元みたいに数千人しかいない田舎町では、JAは公務員みたいなもんですけどね）
通いやすい、環境がいい、残業がない、仕事が減らないなど多方面から考えるのが言いと思います。