解決済み
6年制世代の女性薬剤師の今後とは?ある人から話を聞いたのですが、 「6年制の薬学部を出て薬剤師になるには、かなりお金もかかり、 さらに卒業する頃には最短でも24歳、そこに浪人、留年が加わればすぐに三十路近くなり 結婚を考える頃には女として旬な時期を逃している。 そこまで色々なものを犠牲にして薬剤師になれたとしても、給料は今後下がる一方で、就職口もどんどん減ってしまう。 確かに、結婚後パートをしようと思えばすぐに見つかるが、逆にそれくらいしかメリットがない。」と。 確かに正論なのかなとは思いました。 世の中ではやはり、6年制の薬剤師というのは、親に大金を使わせた親不孝者、婚期も逃してしまう負け組のように見られますか? さらに留年が加われば、もう人間として底辺なのでしょうか…。 皆様のご意見お待ちしています。
s_h_1092様 >何が「底辺」なのか激しく疑問です。 6年制の薬剤師さんではなく、留年で親の金と一年を無駄にする自分のことです。 >女性の魅力は若さのみ >「20代にしか女性の魅力は無い」と思い込んでいる 思い込んでおりません。ただ、結婚適齢期の平均は28歳前後と聞き、さらに6年制だと結婚が遅れるという話を聞いて、一般的な意見を聞きたかったまでです。 誤解を招くようなことを書いて申し訳ありませんでした。
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話をしてくれたある人とは現役の薬剤師さんでしょうか? 「女として旬な時期を逃している」とか、「それくらいしかメリットがない」とか、 薬剤師さんであればその人は何の目的で薬剤師になったのでしょう。 薬剤師でなければ、薬剤師の何がわかるというのでしょう。 薬剤師であっても一般女子です。 勉強しながら、仕事しながら恋愛して幸せに結婚する人は大勢います。 そして薬剤師はお薬を通して患者さんや医療に貢献したいと思っているのです。 親御さんもそんなあなたを応援してくれて学費を払ってくれているのではないですか? 自分で不幸だ、負け組だと思っていれば負け組です。 待遇や周りの目のためだけに薬剤師を目指し、そして留年し学費を多く払わせているなら親不孝です。 しかし、あなたが薬剤師を目指すことで充実した人生を送り、将来感謝の気持ちを親御さんに還元していければ親孝行です。 遠回りでも薬剤師になって良い仕事ができれば勝ち組です。 たしかに薬剤師は働き始めるまでの時間が長く、悩む時間もありすぎます。 しかし自分は親不孝だ、底辺だなんておとしめるのではなく、 学生時代の時間や精神的な力は自分の将来にプラスになるように向けていってください。 それが応援してくれる親御さんへの誠意だと思います。もちろん自分の為にもね。
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6年制大学(薬学部)に行く事が出来て、尚且つ無事薬剤師になれた人の、何が「底辺」なのか激しく疑問です。余程の「お譲ちゃん」で、世間で苦労していない方なのでしょうか。 まあ、「国公立よりも無駄にお金が掛かる私立に行く気である(はなから国公立は目指さない)」「奨学金を借りる気無し(全部親に出させる気満々)」「浪人、留年する気満々(現役、6年ぴったりで卒業する努力を諦めている)」「女性の旬(婚期)は30歳前」等と本気で考えている事自体は「人間として最低・クズ(=底辺)」ですが。 就職口も、自分が優秀であれば、どんなに「薬剤師人口」が増えても、何の心配も要らない筈です。 それに、貴方に魅力があれば、30歳でも40歳でも結婚出来ます。確かに「妊娠に最も適している時期」というのはありますが、それイコール「結婚適齢期」という訳ではありませんし、40歳でも妊娠は可能です。 貴方が、「若さ」しか魅力が無い、「女性の魅力は若さのみ(若くなければ男性には見向きもされない=結婚出来ない)」と思っているのなら、その「人間性の浅はかさ」の所為で結婚出来ないでしょう。 そんなに「婚期を逃す」のが心配なら、大学在学中に恋人を作り、その人と婚約し、卒業後結婚すれば良いだけの話ではないでしょうか? 大体、貴方の書かれている文章の、どこにも「色々なものを犠牲して」いるのかが、読み取れません。「専門知識や技術を身につける為に6年掛かる」事が「犠牲」なのですか。ただ、貴方の人生に対する考え方が視野狭窄なだけでしょう。 他の方も書かれていますが、普通に生きていれば、薬学部卒業時の年齢(24~30歳近く)の2倍以上の人生が、その後に待ち受けているのです。 積極的に自分の人生を切り開こうと思っている女性は、6年制薬学部を卒業後、しっかりした就職をし、結婚や子育てもし、趣味も楽しんで、充実した生き方が出来ます。 貴方は、「20代にしか女性の魅力は無い」と思い込んでいる様な愚かしい人なので、充実した人生とは無縁でしょう。 *補足を読みました。 「親の金を無駄にする」というのは、「大学中退」した時か、「薬剤師免許」を取得出来なかった時か、その位でしょう。先にも書きましたが、「最初から留年する気」「留年して当然」と考えているのなら「人間として底辺」ですが、「全力を尽くした結果の留年」であれば「止むを得ない事」で、「底辺」ではありません。親御さんから見て、「あんなに怠けていたら、留年して当然」と思われる生活でなければ良いという事です。実際、厳しい大学では、そこそこ留年する人があるようですし。 それに、「親のお金」に関しては、将来仕事を得た後、返していけば良いのでは? 私は薬剤師ではありませんが、専門職で現在正職員です。就職後に大学の入学金や授業料等を親に返しました。国立大だから出来たかも知れませんが、受験時から「国立志望」でしたし、そもそも「学費を親に丸々貰える」とは思っていなかったので、現職に就く為に(資格・免許取得)随分頑張りました。 「学費を返すので精一杯」という訳でもありませんでした。ちゃんと貯金もしていますし、趣味も十分楽しんでいます。所謂「独り者」でもありませんし。 もし、貴方が本当に「親にお金を使わして申し訳ない」と思うのなら、社会人になってから、月賦でも貯金して一括でも、学費を返してあげれば良いのです。 それと、「平均28歳」は「結婚適齢期」の事ではありません。その年に結婚した人達の『平均年齢が28歳』という事です。理系なのに「適齢期の平均」という言葉が妙に感じなかったのですか?(「期間」なのに「平均値」で表している) 極端な例でいくと、母集団が5名として、結婚した年齢が「18歳の人:2名、35歳の人:3名」なら、「平均28歳(28.2歳)」となります。 医者同士だと、在学中に結婚してしまうとか、在学中に交際、その後その人と結婚とか身近で知っている事例は大抵そう)。後者の場合、他の方が書かれていた様に、「30歳位で」がめずらしくありません。 大体、「女性が結婚する平均年齢は28歳で、薬剤師になると更に遅れる」というのが、どれ程変な話(屁理屈)か、判らなかったと言うのなら、やはり貴方は「世間知らずのお譲ちゃん」です。 それに、「自分の意志で、結婚はしない人」も世の中には少なくありません。「女性一人で生きていくには手に職をつけるのが良い(専門職が良い)から、薬剤師になった」という人もいるでしょう。そういう人達の事を「あの人は○歳になっても独身だ。結婚『出来なかった』んだ」という色眼鏡で見る気ですか?「28歳で結婚出来ない・周りより遅く結婚するのは惨めだ」という事が滲む貴方の文章からは、他者への侮辱も滲んでいると気付いて下さい。 「思い込んではいない」とお書きですが、「人は人。自分は自分。良い人と巡り合った時が、私の適齢期」という考えの方ではない様なので。
冷暖房完備で肉体的重労働ではなく、服装も綺麗な仕事ですよね。患者とは挨拶程度でサービス業ではありません。患者の糞尿にまみれる事もなく、嘔吐を顔に受ける事もありません。売上のノルマもありません。 そんな仕事がパートでありますか? 六年教育の価値はあると思います。また、晩婚を私は負け組とは思いません。恋愛なんておまけ感覚です。それより30歳からの50年間です。
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