解決済み
指示を無視したならばその理由を求められるはずです。 その理由が双方納得できれば掲載されますので、打ち切りかどうかは作品の人気次第であり編集者は関係ありません。 その理由が納得できなければ作画に入ることもできないはずなので掲載もされません。 週間などで時間が無ければ双方が一応は納得する形で妥協します。 ただ妥協した作品は読者にわかってしまうので、人気下降し打ち切りとなりがちです。 これは間接的に編集者に打ち切られたと言えなくもありませんが、どちらかというと編集者を納得させられる答えを出せなかった作家の方に落ち度がある気もします。 編集者は作家に出来ない事ややれないことは求めないものだからです。
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かっちゃんを殺すことを反対されたあだち充が、かっちゃん死亡の完成原稿を残して姿をくらます、ということをやったらしいですね。 幽遊白書の最終回も、作者が勝手に描いたという噂です どちらもその時点で看板級。 まあペーペーの新人がやったら干されるとは思います
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基本的には雑誌の編集権は編集者、編集長にあります。なので編集者の意に合わない形で漫画家が描いた場合はボツになります。 この事例は実は割とありまして、一番有名なのが小林よしのり氏が週刊SPAで「ゴーマニズム宣言」を連載して人気が沸騰した1993年に、『カバヤキの日』という回を描いたことがあります。これは主人公が天皇陛下の車列に爆弾テロを仕掛けるという内容で、週刊SPAの当時の編集長は掲載を拒否、この回は欠番となりました。(雑誌上は作者の都合により休載)となりました。 で、小林よしのり氏はそれに反発して、別の雑誌「ガロ」編集部にその回を持ち込み、翌月「ガロ」に掲載されたという事件がありました。 このように、基本的には担当編集者の指示を無視して書くとボツになると考えた方が良いですね。
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