解決済み
大手企業で係長、課長、部長になるのはそれぞれどれくらいの難易度でしょうか?私は自動車関係の大手メーカー(日経平均株価の構成銘柄の1つ)で新卒1年目として働いています。連結でいうと1万人以上いる規模です。今日、上司の方とキャリアについての面談をしていて、「ぜひ今後は管理職を目指していって欲しい」と言われました。そこでふと思ったのが、管理職になるのはどれくらいの難易度なのだろう、ということです。私自身、現時点では「それなりの給料で幸せに暮らせれたら良い」と考えているため、出世欲が大きいわけではありません。 大手であるので、様々な部署があり管理職の人数も多いです。それと同時に社員数も多いため、管理職になれる人も限られていると思います。 企業によって違いはあると思いますが、実際大手となると、管理職になるのはどれくらい難しいでしょうか? 係長、課長、部長それぞれで難易度を教えて頂きたいです。抽象的な質問で申し訳ないですが、大手企業で勤務している方、ご意見お聞かせください。
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大企業の社員は、大部分が管理職にならずに退社する人です。 昇進する割合は束ねる組織に概ね一致します。 私の勤める会社(単独数万人規模)では、係長クラスが10〜20人に1人、課長クラスが50人〜100人に1人、部長クラスが200〜400人に1人の割合です。 一方で係長クラスの下、主任クラスは20年以上勤続している人は昇級試験を拒否している人を除きほとんどの人が昇進している職位です。 人数でイメージしづらかったら、所属するチーム、課、部でそれぞれ先輩やベテラン社員を含めて優秀な人を思い浮かべてください。 その人たち全員より仕事ができるようになるイメージです。 仕事とは、作業の正確さや手の早さだけでなく、組織内外との調整や交渉、部下への指示や指導、直面する問題や達成すべき目標・課題への技術的解決を含みます。
同期が100人いるとして 係長:30代後半〜40代前半頃、30人はなれる 課長:40代前半〜40代後半頃、10人はなれる 部長:40代後半〜50代前半頃、1〜3人くらい
なるほど:1
一応、東証1部(プライム)上場企業に勤めてます。 社員数は2000人程度ですが、管理職はその内5%程度と言った所ですかね。 私の勤める会社も恐らくあなたの勤める会社も同じと思いますが、中には「部下を持たない管理職」などもいます。 私の父も最大規模の自動車部品メーカーで管理職の肩書ではありましたが、部下などはいない「担当課長」と呼ばれる肩書でした。 大きな課だと1人で管理は難しいので、1つの課に数人の管理職がいたりもしますから、管理職のポストと言うのは思ったよりは多いのかもしれません。
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