就活は結果が全てですか？ 就活しても内定貰えなかったら、最初から就活すらしなかった人と同じ扱いですか？

Question

就活は結果が全てですか？
就活しても内定貰えなかったら、最初から就活すらしなかった人と同じ扱いですか？自分は40社ほど受けましたが、どこからも内定は貰えませんでした。就活の中で、自分は社不だったことが良くわかりました。結果は出せませんでしたが、最初から就活すらしない人間よりかはマシで頑張ったと思いたいです。甘えですか？

Answer 1

某企業で採用担当をしながら就活相談をしている者です。

結果が全てではありません。

就活は学生の志向性と企業の採用戦略のマッチングです。
この時期に同じように悩んでいる学生の方に多く見られるのは、給与や福利厚生やネームバリューなどの表面的な部分で受ける企業を決めてしまい、自己分析を置いてけぼりにして自身のスタンスや考え方が合ってないことに気づかず、企業の求める人物像も見えてないことから不採用が続き、自分は社会には向かないんだ終わったみたいに自滅していくケースは比較的多いです。

プロ野球選手がプロサッカーのセレクションを何件受けても受からないのと同じです。
それで終わったと思うのはもったいないかなと思います。

加えて、世に溢れている『対策』に執着しすぎてパーソナリティを自壊させているケースも多いです。面接ではみんな同じこと言うので。もはや自分自身を表現することを忘れている方も多く、良いとか悪いとかではなく、よくわからないから不採用とすることも多いです。これは対策至上主義的な現代社会の招いた落とし穴です。

周囲でどこぞで内定でたとかなんとかでマウント取られてるような気持ちになったり、焦燥感から自己嫌悪になってしまう気持ちはわかりますが、こういうことに気づいただけでも就活していた意味はあると思います。

頑張って！！

Answer 2

社会や実業界へのリテラシーの無い人ですね。ドアを叩くことが就活と勘違いしてませんか？大学入試は受験料が必要ですが、就職試験は無料なので門戸を叩けば何とかなるって思ってたでしょう。
前準備をしないで、戦略もなしでは成功しませんよ。
甘えですね。

Answer 3

というか自分の能力を把握していないだけだと思います
100社受けて全滅したとかたまにバカが偉そうにいいますが、それは自分の能力を把握せずに数撃ちゃ当たる戦法で大手ばかりに出してるからです。そんなもん当たるわけもありません、どこにでも出せそうな志望理由、社会に貢献したいだの目標がアバウト、そんなやつ毎年くさるほどいるのでまず採用されません、時間の無駄です。
これまでの経験は無駄か？無駄どころかマイナスです。40社も出したとなると交通費、それに割いた時間、全て無駄、浪費。その結果得られたものは何か？不信感のみ。自分の能力を把握していれば1.2社でとりあえず内定はもらえます。甘えというか、知恵袋でまた無駄な時間をさいていることが愚かです。

Answer 4

大学生の就活ですよね。
同じではないと思います。
30社以上出してない人は「内定もらえなかった」と愚痴を言う権利すら無いと思います。

せっかくの努力が勿体無いです。
大学のキャリアセンターに相談すべきと思います。