コミュニケーション能力が ものすごく高い大東亜帝国文系出身と ものすごく低い東京大学文系出身の人では、民間の就職では…

Question

コミュニケーション能力が
ものすごく高い大東亜帝国文系出身と
ものすごく低い東京大学文系出身の人では、民間の就職では、どちらが有利ですか？どちらも同じ趣味、性格、資格、実績を持っているものとします。

Answer 1

これをトーナメント戦に例えて考えると大東亜帝国文系はノーシード、東京大学文系はスーパーシードになるんじゃないかと。

トーナメント戦では必ずしもノーシードが敗退する訳でもないし、同様にスーパーシードが必ず勝つ訳でもないのです。
ただしスーパーシードになるにはなるだけの理由というか力量はあるはずなので、事前の下馬評ではスーパーシードの圧倒的有利と見られるでしょうね。

では仮にどちらか一名のみ採用の場合を考えてみます。
採用時にはその人から感じる将来の自社の発展を可能にするかどうかの期待度の高低で採否が決まって行くもの。
なので企業が働くにあたって必要なコミュニケーション能力の高さを求めるのなら、能力がものすごく高い大東亜帝国文系出身がこの場合は有利かと。
また企業が働くにあたって高いコミュニケーション能力を求めなければ、東京大学文系がこの場合は有利かと思われます。

優れたコミュニケーション能力の高さとはその人物の天性のものなので、ここは余人には代えがたいこともあるでしょう。
またコミュニケーション能力がものすごく低いと言っても、さすがに22歳にもなれば子供の頃のまま変わらずってことはないですよね。

出来れば会社組織としては個性の違う両名とも採用してみたいところ。
ですから営業職者の採用ならコミュニケーション能力の高さに期待して大東亜帝国文系出身者を採用し、反対に対人的な業務に就かせないのなら頭脳に期待して東京大学文系出身者を採用するのが企業としてはベターでは。

だけど対人的な業務のない職種って、企業にはほとんどないよね。
工場内のライン工だって上司や同僚に報告・連絡・相談は必要だし。
対人能力って、実は社会人には一番重要かも。
だから学生さんは決して「ぼっち」なんて優しい言葉に安住しないでね。

Answer 2

仕事によるとしか。

頭使う仕事ならコミュニケーション能力関係無しに東大だし、小売・サービスなら大東亜だろうし。

Answer 3

東大です。何も喋らなくても就職出来るなんて最高ですね。最近は、フル在宅も可能だし、コミュニケーション能力低くても大丈夫な仕事も増えてますし。

Answer 4

東大です