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裁判所事務官(一般職大卒程度)について質問です。 私は、現在私立理系の大学3年生なのですが、令和7年度の試験を受けようか考えています。最初は、大学の先輩が公務員に就職したのを見て公務員の仕事に興味を持ち初めました。そして、公務員の仕事を調べていく中で裁判所事務官の仕事を見つけ、犯罪に向き会って人々の生活を法律の下に支えたいと考え受けてみたいと思いました。 理系の私ですが、こんな志望理由で2年生のとかから勉強していても面接で落とされますかね? ちなみに、筆記の方は教養と専門どっちも問題ないです。
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面接はブラックボックスなので、担当官の趣味で落とされることは十分にあり得ます。 それよりも問題となるのは、就職した後は知能で劣る文系卒から非効率な仕事を指示されたり、法令に違反する業務を強要されることです。これらは想像以上のストレスとなります。 まともな理系卒が増えることで司法システムが改善されることは喜ばしい事ですが、そのために犠牲者が増えることは望みません。 まだ時間は有るのでよく考えてみてください。
理系でも大丈夫ですよ。論理的な思考や、決められたとおり緻密に事務をこなしていくという面は理系のほうが向いてる人多いかもしれません。 「犯罪に向き会って人々の生活を法律の下に支えたい」だと、民事関係の部署の方が圧倒的に多いので確かに弱いと思います。それなら検察事務官の方がいいんじゃない?とつっこまれます。 また、弁護士、検察官、警察官も犯罪に向き合い法律のもとに生活を支えています。それらの職業の方が、より直接的に、より強力に目的を達成できそうです。なのに、なぜ裁判所書記官(事務官)を目指すのかを考えてみてください。 まだ時間があるので、裁判所の就活イベントに参加して書記官の仕事内容をしっかり理解してください。 今の志望動機も素敵ですが、それを深めることだけにこだわらず、もっと色んな視点で書記官の仕事の魅力を見つけて志望動機を固めましょう。 がんばってくださいね。
理系でも大丈夫ですよ。ただ、裁判所職員は、事務局、裁判部(民事、刑事、家事)、検察審査会と色々な部署があるので、犯罪に向き合いたいという刑事志望の動機だけだと弱いです。
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