教えて!しごとの先生
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高3女子です。 葬祭関係のお仕事に興味があります。 今自分の中では葬祭スタッフとして働くか納棺師になるか悩んでいます…

高3女子です。 葬祭関係のお仕事に興味があります。 今自分の中では葬祭スタッフとして働くか納棺師になるか悩んでいます。それぞれのメリットデメリットについて聞きたいです。納棺師は腐敗した遺体にも向き合ったり顔がない、汁がでてるなどの人もいると出てきました。 本当にそんな方ばかりなのでしょうか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • 葬祭関係の仕事に興味を持っているのは素晴らしいですね。葬祭スタッフと納棺師のそれぞれのメリットとデメリットをまとめてみましょう。 葬祭スタッフ: メリット: 1. 遺族や参列者に寄り添ってサポートすることができます。 2. 葬儀や告別式の準備や進行を手助けすることで、感謝されることがあります。 3. 社会貢献感を持つことができます。 デメリット: 1. 時には感情的になる場面に直面することがあります。 2. 体力的にも精神的にも負担が大きい場合があります。 3. 夜間や週末にも働く必要があることがあります。 納棺師: メリット: 1. 人々の最後の儀式を尊重し、遺族に支えを提供できます。 2. 専門的な技術を身につけることができ、尊敬される存在になることがあります。 3. 社会的に重要な役割を果たすことができます。 デメリット: 1. しばしば遺体の処理や身体的な作業を行う必要があります。 2. 遺族や参列者からのプレッシャーを感じることがあります。 3. 時には不快な状況に直面することがありますが、すべての場面がそうではありません。 納棺師として働く人は、慎重に選ばれた専門家であり、遺族や故人に対する尊敬と尊厳を持って仕事を行います。仕事の性質上、時には困難な場面に直面することもありますが、その中で心の支えや満足感を見つけることもできます。

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  • 私も、現在地元セレモニーホールでスタッフとして働いています。 高校3年の女性なんですよね。 葬祭スタッフのどのような点に興味を持たれたのでしょうか・・・?もちろん興味を持たれることは結構なことです。だけど、あなたの人生はまだまだこれからです。長い人生が待っていますよ。 最初からこのような仕事に就かなくとも、まだいくらでも楽しい仕事があると思うのですがね。 納棺師と言う仕事は本当に大変だと思います。私自身その全てを理解しているわけではありません。しかし、現実に自分の目の前にご遺体があってその後遺体に対応しなくてはならないという事を考えると、ちょっとな・・・と言う気持ちになりますね。 あなたが言っているように、対応するご遺体も常に綺麗なご遺体ばかりとは限りません。事故に遭って片手がない、片足がない。また、火災現場から搬送された黒焦げのご遺体・・なんて事だってあるかも知れません。 相当、メンタル面がしっかりした方でないと出来ない仕事かなと思います。 葬祭スタッフというのは、葬儀全般に関わってくる仕事です。・・・女性だったら、「典礼部」というような部署に配属になりますかね。 ご葬儀その物の運営、司会、ご遺族に対して様々なご案内・・・と言った仕事になると思います。 接客業ではありますが、一般的な接客とは全く違った物になります。・・・悲しみに沈んでいるご遺族の気持ちに寄り添うことが出来るかどうか、が鍵になりますね。

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