回答終了
セクハラへの会社対応について質問です。直属の上司からセクハラ(言葉や抱きつかれるなど)をされ、会社に伝えたところ現場を変えてくれました。しかし現場の関係上すぐにその上司に処分を下すことはできないと言われ、私が被害を受け辛い思いをしたこと、今後この様なことがないように伝えるとのことでした。その後、謝罪文をいただき、全ての行いを認めたのですが 現場が終わり処分を下せるようになってから2ヶ月たった今でもその上司の処分が下される話はありません。 私が会社に伝えてから半年以上経ちますが、その上司の役職が下がるわけでもなく、会社を辞めるわけでもなく。 このような会社の対応は普通なのでしょうか? セクハラと一括りにしても程度は大小あると思います。今回の場合どれくらいこ処分が妥当なのでしょうか?
112閲覧
セクハラで嫌な思いをされましたね。 抱きつかれるとか、本当に気持ち悪かったことと存じます。 会社に相談をなさった際に、セクハラの行為者である上司に対して、投稿主さまがどのような対応を希望しているか話しましたか。 セクハラを含むハラスメントの行為者に対しての「懲戒処分」は、その行為の程度によって違います。 口頭や文書で注意する(戒告)だけで終わるケースもあれば、減給や降格、勤務停止になる処分もあります。 最も重い場合は、解雇ですね。 処分はまだされていない〜とのことですが、会社から行為者に対しての処分は、投稿主さまへの謝罪文を書かせた時点ですでに完了していると思われます。 行為者に謝罪文を書かせることも、懲戒処分に当たります。 投稿主さまからの相談を受けた後、通常、行為者や第三者にヒアリングして事実確認を行い、懲罰委員会に報告、そして委員会で処分(謝罪文書かせましょう)を決定。 そして、行為者に対して謝罪文を書かせるという処分を言い渡すことができます。 投稿主さまが相談した内容と事実確認によって検討され、会社が決めた懲戒処分が「戒告と謝罪文」です。 (もしかしたらですが、投稿主さまの知らないところで他の内容の処分あったかも) 現場を変えるなどの配慮もしてくれているし、会社としてきちんとハラスメント問題に取り組んで、その機関が正常に機能している会社だと思いますよ。
処分て例えば減給うんカ月とか、あなたの目に見えない部分でされてる場合もありますよ。 社会的道義と会社の存在意義(営利)は同一ではないので、兼ね合いは当然あるでしょう。 セクハラは当然加害者が悪いですが、それが相当悪質でない限り、会社として有用な人材だった場合には処罰は与えたうえで雇用を継続するのは珍しくないと思います。
よほど悪質でない限り、会社を辞めさせるまではいかないと思います。 謝罪文を交付されるというのはかなり踏み込んだ対応であるという印象です。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る