理学療法士になりたい、中3女子です。 理学療法士になるためには、高校選びも重要ですか？ それとも大学選びのほうを…

Question

理学療法士になりたい、中3女子です。

理学療法士になるためには、高校選びも重要ですか？
それとも大学選びのほうを重視すればいいですか？部活で、スポーツ推薦が取れそうなのですが、それを受けると高校では部活中心になります。
スポーツ推薦を断って、勉強中心でやっていける高校を選ぶべきでしょうか？

Answer 1

理学療法士はぶっちゃけ専門学校からでもなれるので、高校選びはそれほど重要ではありません。就職ではスポーツで頑張ってた人のほうが有利だったりしますし。
スポーツ推薦で行くのでしたら、大学は推薦で行けるよう、そこそこの成績を保てばいいです。学校側もそのつもりで協力してくれるでしょう。
まあ、そんなに素晴らしい大学には行けないと思います。でもちゃんと理学療法士の資格が取れる大学に押し込んでくれると思います。

Answer 2

まずスポーツ推薦って高校の集客のための合法的詐欺だからね。スポーツで培われた根性と体力が通じるほどアナタが生きていく未来は甘くないよ。

で、本題。日本とかごく一部の例外の国を除いて理学療法士は発展途上国であってもエリートが選択する仕事です。日本も上は京都大学などの国立大学からあります。国試に推薦枠は存在しません。ついでに資格があれば皆同じというのも聞きますが嘘です。

ここYahoo!知恵袋には「専門学校や低位の私立大学経由で国家資格持ち候補の方々」が、資格取ったら皆同じとばかりに（書類選考落ち確定のスタートなのに）働きたい場所で働くことを夢想しているのが一般的です。だから念のため。

そもそもどんどん人を増やすような仕事ではないです。待遇が悪くてバンバンやめるような仕事でもないので欠員がでないと募集がないです。有利な就職先の多くは増員の予定はありません。そういう意味では、希望の職場に行くのは、かなり難しい。そんな状況を打破するために、

2019.04.07に「PTの供給数 2040年頃には1.4倍に OTは1.2倍｜厚労省が推計」
https://1post.jp/en/4259
理学療法士・作業療法士の養成カリキュラムが変更し、93単位以上から101単位以上へ引上げられ、平成32年より実質上3年制の専門学校では単位取得が難しい状況になる予定だ。需給バランスから考えると需要を増やすか、供給を減らすかの選択が必要とされてきているのかもしれない。

といいながら

・第59回理学療法士国家試験の新卒合格率は95.2％、作業療法士は91.3%、言語聴覚士は87.3%です。（柔道整復師は5割です）これは介護保険導入で理学療法士や作業療法士の確保が求められた時代の数字と変わりません。ついでに合格者数は当時の4倍程度です。

患者様や利用者様と結果にコミットせずにコミュニケーションをとることが大事と思っているリハ職に給料を払い続けるほど日本の医療財政は潤沢ではありません。

国が数の増大の意図することをよく考えてください。定年退職する半世紀後のことを考えてすすむ道を選択して下さい。アナタの人生がかかった謎かけです。

Answer 3

理学療法士になるには大学選びが重要ですが、大学を選べる立場＝高い学力を得るには高校選びも大事です。

スポーツ推薦で取る高校は勉強に力を入れていないことが多いので、集まる生徒も○゛カが多くなります。その中に居ると、あなたが今勉強をしっかりしていても、その中の人と比べて勉強していれば安心してしまって、上位の高校の生徒と比べると勉強しない人になります。

そうすると大学を選べるような学力では無くなってしまって、理学療法士になれる大学に入れなくなります。

あなたがそのスポーツで全国大会やプロ、世界選手権のレベルに達したい・達せられると思っているのなら、スポーツ推薦を受けるのも良いでしょう。そうではなく、理学療法士が一番の目標で、部活は勉強をしっかりやれる範囲でやりたいと思えるのなら、絶対に勉強で高校を選んだ方が良い。

推薦ではありませんが、私が部活等で高校選んで失敗したんですよ。

進学実績が本当に酷かった。酷くてもやる気がある生徒への指導はちゃんとしているに違いないと思ったのに、教員も「うちの学校の生徒だし」って漢字で進路指導をやる気が無く、勉強に関しては全員ぬるま湯に浸かっているようなところで。

私を含む一部の生徒は自力で物凄く頑張って大学も割と良いとこ～凄く良いとこに行きましたけど、大部分は散々でした。

本当に、そういう高校は学習面での指導がひどいなんてもんじゃないんです。大学進学と資格の取得をしっかり考えているのなら、高校も行けるレベルで最も良いところを目指すことをオススメします。

Answer 4

理学療法士になるためには、大学で理学療法学を学ぶことが必要です。そのため、大学選びが重要となります。しかし、高校選びも大切です。高校で基礎的な学力を身につけることが、大学受験にとって重要だからです。

スポーツ推薦を受けるかどうかは、あなたの目指す道と、スポーツへの情熱を考慮に入れて決めてください。スポーツ推薦を受けても、勉強時間を確保する工夫をすれば、理学療法士を目指すことは可能です。しかし、勉強に専念したいのであれば、スポーツ推薦を断って、勉強中心の高校を選ぶのも一つの選択肢です。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。