スペイン語をマスターするという意味ではイスパニア学科に在籍することは意味があることと思います。 もちろん、語学授業の復習・予習など、個人的な努力も必要です。 http://www.kobe-cufs.ac.jp/department/hispania.html ただ、イスパニア学科に在籍しているから、外交官(国家公務員)に合格できるということはまったくないと思います。 まず、外交官になるには国家試験に合格しなくてはいけません。外交官の国家試験ならば、外国語のほかに経済や法律等 の勉強も必要ですので、個人の自習、大学の授業、資格予備校等で勉強する必要があります。神戸外大は、外国語学部ですが、 (イスパニア学科)法経商コースや国際関係学科などもありますので、一応、経済や法律も勉強できます。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/saiyo/gaikokan/index.html http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/saiyo/gaikokan/qa.html http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/saiyo/gaikokan/gpass_3_2.html 公務員試験は法律や経済科目を中心として範囲が広く、法学部、経済学部などじゃないと駄目じゃないか・・・ と思われるかもしれませんが、大学3年生の4月くらいから受験対策を要領よく行えば、大丈夫かと思います。
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