航空自衛隊の戦闘機パイロットは普通の人には まずなれないと先生が言ってました それじゃどんな人がなるんですか？

Question

航空自衛隊の戦闘機パイロットは普通の人には
まずなれないと先生が言ってました
それじゃどんな人がなるんですか？

Answer 1

一番重要なのは航空適性

空間識が優れていて、上下左右が変わっても正しく認識できたり、ぐるぐる回っても目が回らないなど

性格的に安定していて厳しい状況でもマイナス思考でなく前向きに考えられ、緊急事態が起きてもパニックにならないなど

あと学科試験的には偏差値５５程度（国立大学中堅校クラス）

東大に入る学力があっても適性がなければパイロットにはなれません

また、視力や心電図、脳波など身体にどこにも問題ないこと

健康や身体に全く問題ない人は意外と少なく、普段の生活では問題にならなくても何かしらの身体のトラブルがある人は結構多いです。

航空自衛隊のパイロットの多くは高校を卒業して入る航空学生出身ですが、入隊試験の倍率は２５倍程度あります。

Answer 2

パイロットとして適性がある人

Answer 3

航空自衛隊んパイロットもみんな普通の人ですよ。
他の人よりも何か特別な能力が有る訳では有りません。
普通の学力が有り普通の運動能力が有れば教育と訓練を受けて
戦闘機のパイロットに成る事が出来ます。
特別な人達では有りません。

Answer 4

特別な身体適性のある人
自衛隊の戦闘機パイロットの選抜は航空学生を受験して15倍程度の倍率を突破する必要があるが、この時点で既に最低限の身体適性はふるい落とされる（学力は高卒程度なのでほとんど問題にならない。大半は身体適性）
さらに航空学生の中から卒業時までに訓練などを通して精査され、4～6倍程度の倍率を突破して戦闘機要員に選ばれる
つまり航空学生志望段階ベースで言えば100～150に１人という倍率で、義務教育の学校なら3～4クラスに1人適性者がいるかどうかという程度