保育士として働く上であれば、赤十字の「幼児安全法支援員」をお勧めします。 これは救急法の幼児版で、人工呼吸や心臓マッサージの方法や包帯法など応急処置の仕方や、緊急時の対処方法などを学びます。講習は3日間です。 普通の救急員講習もいいのですが、幼児の場合は力の掛け方が違いますし、講習では幼児に対する理解を共通認識してから実技に取りかかるので保育士の人にとったら「当たり前のことを再確認」出来る上に、必要な実技を習得することができます。 病気のこともある程度触れます。 薬を扱うにはどうしても医療系の資格が必要になりますし、投薬もしたいというならば保育現場ではちょっと無理があります。 資格にこだわらずとも、保育士であれば医薬品のことを教養程度に知ることで充分だと思います(●●は△△の薬だ、ということを知るだけでも充分でしょう)どのみち、薬を直接扱うには薬剤師か登録販売者、または医師の指示を受けた看護師くらいしか無理ですし。 私は下記のサイトで医薬品のことを調べています。 http://www.info.pmda.go.jp/ あくまでも保育士業務が貴方の本分だと思いますし、中途半端に知識だけが先行すると誤った判断のタネになる場合もありますので、ご自身の業務に相応したことを得られるようにされることをお勧めいたします。
薬や病気の知識がある資格は、医師・薬剤師・看護師しかありません。 福祉や事務でもさわりくらいはやるかもしれませんが、素人知識程度しかありません。
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