解決済み
それだけ稼げたなら「貯蓄ができたしもう満足」と思って就職し、空いた時間に切り抜きもするというスタイルにした方がいいように思います。 就職することのメリットはお金だけではないんですね。 経験を積み社会のことを学び履歴書に書ける経歴が残るということなので、将来の質問者さんの仕事と生活を支える礎になるんです。 切り抜きでそれだけ稼げるのは本当にすごいことだと思います。 ただ病気や怪我をしたり年齢を重ねて体力が落ちたり、規約が変わって稼ぎにくくなったりして今のように活動できなくなったときのリスクが高いように思います。 今の質問者さんはお若いのでリスクの怖さについてなかなか想像つかなくても全くおかしくありませんが、年齢を重ねてきて色々経験してみると「収入が高いこと」以外の要素(傷病で療養中にも手当が出る、有給もある、離職しても普通に転職できる)も非常に重要になってきます。 20代で持病を発症したり大きな病気で手術したりしている人も案外多いんですよ。ただみんな会社で働いているのですんなり休職し治療を受けサラッと復帰できています。切り抜きのように人気度が収入に影響する仕事だと、なかなか長期で穴を開けにくいのではないでしょうか。 また例えばですが、今21歳、22歳頃の質問者さんが、25歳頃で「収益が減ってきたからそろそろ辞めようかな」と考え別の仕事をやったとしても、その最初の数年の切り抜きでの生活期間は生涯経歴として残ります。 仮に質問者さんがその後、30代後半で転職する必要が出た(転職したくなった)ときにも履歴書に書く必要がありますが、そんなに先の未来で切り抜きの仕事に必要な能力や技術を理解できる人が残っているのか疑問ですよね。 「ああ、なんかそういうの一時期流行ってたね。でもそれ作るのってそんなに大変なの?趣味みたいな感じじゃないの?それでそんなに稼げるの?なんだかおかしくない?」という、うっすらとした記憶を掘り起こした変な感想を抱かれ「大学卒業後よく分からないビジネスで稼いでいた人」というレッテルを貼られてしまってもおかしくはないように思います。 特に中途採用は面接回数が少なく新卒の就職活動ほど丁寧に見てもらえるわけではないので、少しでも一般に理解されにくい要素があると不利に働きます。 面接で切り抜きの仕事の説明ばかりに時間を使うことになり自己アピールができず落ちるという可能性もあります。 例えいい会社でなくとも、普通に働けるような会社に入社していればそのようなことは起こりません。質問者さんの人生は今だけでなく中年期や老年期も存在しますので、よっぽど「独立して頑張りたい」という志があるわけでないのであれば「もう会社でゆっくり働いてる方がずっと楽」という状態がいずれ訪れるかと思います。 今は切り抜き動画が流行っているので社会に理解されやすく十分な収入があっても、将来がどうなのかはGoogleやYouTubeの方針によりますし、質問者さんは労働者として権利を守られている立場ではないので、そこに自分の人生を委ねるのは得策ではないように思います。 もちろん「切り抜きの仕事が大好きだから辞めたくない」や「最初からフリーランスでやっていきたい」という思いがあるのであればその気持ちを尊重すべきですが、そういう訳ではなく損得勘定で考えているのであれば「もう1500万円も稼げて満足だ」と一区切りして就職、切り抜きはできる範囲で継続というようにされるのがいいのではないかと思いました。
すごいです! 確定申告とかも自分でされているんですか? お金を稼ぐ能力を持ってる人は、次に名誉を求めるみたいです。名誉求め方は社会人やってみないとわからない部分もあると思うので、応援します!
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