何年も前から争われてますが、司法書士会としては、能力担保を基に反対してますが、実際は、法務省管轄の仕事を奪われたくないのでしょう。 実際商業登記に関しては、高度の能力が必要か?と言われると、疑問なんですよね。 違法に行政書士が個人申請として、やってますからね。 行政書士会の資金力や規模を考えると、解禁になる可能性も0ではないかなと思います。 商業登記解禁になれば、司法書士の存在意義すら無くなりそうな感じもしますが。 仮に登記手続きの不備により訴訟に発展した場合、代理人とするのは、弁護士なんで、司法書士だろうが行政書士だろうが、帰結はかわらないのでは?と思いますけどね。
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