自治体によって異なります。 兼任制の地方消防の場合、消防学校での初任科の課程が終了すると そのまま救急課程の専科に通わせる所が多いです。 その様な自治体は一年目から先輩の救急救命士の隊長の元で救急隊員としての経験を積ませます。 兼任制ですので、ポンプ隊と救急隊の両方をやります。 大きな消防本部でも地方の小さな消防本部でも火事より救急搬送の方が遥かに多くなります。 地方消防でも年間に2,500件以上の救急搬送があります。 なので、救急業務をやると手当が付きますので、ポンプ隊しかやらない人よりは給料が高くなります。 救急業務の場合、夜間の搬送が多くなりますので一睡も出来ない場合があります。 また、食事を摂る暇が無い時もあります。 東京消防庁などの大規模な消防本部では専任制をとっています。 ですので、その様な消防本部で一年目から救急隊に配属される事は無いです。
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