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公務員への転職について 転職活動を始めようと情報収集を始めた所です。 現在、地方上級(土木)か国家総合職どちらにどちらにしようか悩んでいます。私の情報としてゼネコン勤務で2級施工管理技士所持、また行政書士試験合格経験ありです。 地方上級(土木)を受ける場合、施工については知識ありますが力学系(構造力学、応用力学、水理学、土質力学)などは全く知識がなく一から勉強しなおすことになります。 国家総合職を受ける場合、憲法、民法、行政法の知識は行政書士試験レベルでは持っており少し勉強すれば思い出すレベルだと思います。 土木職の場合、市役所狙いで倍率は高くても3倍程度です。しかし専門知識が全くなく一からの勉強が大変そうです。 国家総合職の場合最低限度の法律知識はありますが、採用倍率が高そうです。 このような状況だと勉強具合や採用倍率で地方上級(土木)か国家総合職どちらかお勧めでしょうか?
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国家公務員の総合職と地方公務員の土木職なんて、比べられない程レベルが違いますよね。 国総は旧帝大等トップレベルの学力で、地方土木は地方駅弁大レベルの人が沢山いる場所だと思いますね。 質問者さんは科目について心配していますが、両者は全くの別物なので、比べるのは難しいと思います。
質問者様がどのようなライフスタイルを描いてるかによります。 国家公務員ははっきり言って激務です。 ライフワークバランスなんて建前サビ残当たり前です。 総合職は難易度も高く、それなりに狭き門です。 どこにお住まいかもよりますが政令指定都市クラスの市役所の方が仕事が緩い上にラスパイレス指数も高く並の国家公務員より給与が良い事が多いです。 官僚を目指しているなら話は別ですが、建前を抜きに言ってしまえば地方公務員の方がラクですよ。
国家公務員総合職にも土木を含む「工学」区分はありますがそちらは考えないのですか?この場合は専門科目に法律の問題はありません。 地方上級といっても、大きな都道府県・政令指定都市とそこらの市役所ではだいぶレベルが違いますが、いずれにせよ国家総合職の土木よりはかなりレベルは下です。 仕事としては、小さな自治体の土木職では、自治体が発注した公共工事の施工管理的な現場の仕事が多くなり、国家総合職では政策の企画立案が多くなります。 また、国家総合職で法律の問題が多く出るのは「法律」区分ですが、これら事務系の区分は技術系より競争が厳しく、行政書士試験よりレベルは上です。 また、残念ながら採用する省庁によっては志望者の経歴や出身校も考慮されます。 質問者さんの出身大学のレベルはどのくらいですか? 国家総合職の場合、法律区分と工学(土木)区分では採用する省庁も採用されてからの仕事もだいぶ異なりますから、もう少し情報収集された上で、どちらを目指すのかを考えた方がいいように思います。
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