国家公務員を目指しています。現在高校3年生です。 税務職員か国家一般職かで悩んでます。 東京都内に就職したいので、国…

Question

国家公務員を目指しています。現在高校3年生です。
税務職員か国家一般職かで悩んでます。
東京都内に就職したいので、国家一般職の方がいいのかなと思っています。質問なのですが、合格した場合、自分の希望する官庁に面接に行くと思うのですが、訪問はいつのタイミングでしょうか？
また、自分の希望する官庁は通るのでしょか？

給料がどっちの方がいいなどはありますか？

回答お待ちしております。

Answer 1

訪問は二次試験合格発表後です。
採用に至るかは希望する官庁次第ですよ。防衛省関連や労働局、国交省あたりは採用人数が多いですから、引っかかる可能性は高いですし、消費者庁等は数人しか採用予定者数がないですから、難易度は当然高いです。

税務職員の方が俸給表は僅かに高いですが、それをもって生涯賃金が税務職員の方が高いと言える訳では無いです。国家一般職で行きたい機関に採用された方が満足度は高いでしょうね。
国家一般職は検察庁がおすすめです。人気ですが勉強を継続的にすることで大卒者よりも稼げるようになりえます。
あとは国家一般職とは別の試験ですが、裁判所事務官はおすすめです。