事務で役立つ資格を取ったら良いんじゃないですかね? エクセルとかです
会社が求めそうなスキルをご自身の中から見つけ出して、それを発揮したエピソードを伝えたら良いだけだと思いますよ。 事務作業をしたいのであれば「パッケージデザインを頑張りました!」と伝えてもプラスにはならないでしょうが、パッケージデザインが出来ることをアピールするのではなく、仕事を理解し、学んでいく姿勢なら、どんな勉強でもネタに使えるでしょう。 「新作が出る度に試食コメントポスターを作っています」だと、ポスターを作ることを求めない企業ではプラスになりませんが、「お客様が手に取りやすいように、味や食感をイラストを交えて伝えるようにしています」とやるのなら、「ポスターの技術」ではなく、「客目線での情報提供を考えている」というアピールが可能になります。 その企業に売り込みたいご自身のスキルを実際のエピソードを交えて伝えたら良いだけだと思いますよ。 勉強であれば「WEBデザインに力を入れました」とだけ書くと、WEBデザインをしない職種ではアピールが弱いですが、「WEBデザインを行う際、○○をターゲットに据えて、伝わり易くなるように〇〇や□□と言った表現を使い、見た方が短時間で情報を得られるような工夫をしました。貴社で資料を作る際にも見易く伝わり易いものを提供出来るように努めます」とやるなら、デザイン力を活かすことも可能では無いでしょうか。 相手に対してどんなスキルをどう使うことが有益なのかを考えたら、いくらでも応用は出来ると思いますよ。
ガクチカ(学生時代にがんばったこと)を探しているのですね。学業以外で何か取り組んだ経験はありますか。例えば、アルバイトはされていましたか。最近の学生はアルバイトの経験をガクチカとして書く人も多いです。 もしアルバイト経験も無く、学生時代はあくまでもデザインの勉強をされていたのであれば、出来ればコンテストの入賞経験などがあればベストです。そのような経験が無くても友人と一緒に「個展」を開いたとか、何か自主的に動いて、苦労した結果、こうなりました。のような実績があればアピールになります。 問題なのは自分が「需要者」だけの場合は厳しいです。つまり、誰かが用意し、与えられた枠組みの中だけで消費する経験しか無い人の事です。 これを意識しないと「ガクチカ」は書けませんので。
更に厳しい現実を突きつけるようで申し訳ないのですが、一般職の採用はそんなに多くありません。
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