解決済み
意図が理解できないのですね。では解説してみましょう。 財布の中に65円があったとします。硬貨による最小枚数の組み合わせですと、50円硬貨1枚と10円硬貨1枚と5円硬貨1枚の合計3枚の硬貨があるわけです。そのお客様は、この小銭と言われる硬貨の枚数を財布から減らしたいと思ったのですね。そこから、さらに増えることも懸念したのです。なぜなら、硬貨の枚数が増えてしますと、財布が重くなったり、膨れてしまうことを嫌がる人がいるからです。 1,000円を渡した時の765円の釣銭は、235円ですね。(余談ですが、この質問が釣りではないことを祈ります)そうすると、100円硬貨2枚と10円硬貨3枚と5円硬貨1枚が増えることになります。既に財布の中にあったであろう最小の硬貨と合わせると、100円硬貨2枚、50円硬貨1枚、10円硬貨4枚、5円硬貨2枚になってしまいます。合計300円ですので、100円硬貨3枚にすることが出来ますよね。 そうすると、235円の釣銭を受け取ったあとに、100円硬貨以外の硬貨200円分を渡して100円硬貨2枚と交換してもらう手間を省くことが出来るということで、お客様にとっても店員のあなたにとっても、1,065円でのお支払いは、『一石二鳥』となって、手間を省くことが出来るのです。 このように、あなたには理解しがたいことでも、小銭を持ちたくないという人は多くいらっしゃいますので、効果的な手法として受け入れるようにしてください。 このような疑問を感じることは釣銭などを扱うレジ担当としての知見を深めることになりますね。あとは、この質問は釣りではないことを祈るばかりです。
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