はじめまして 46歳会社員です。 消防設備士甲種4類/乙種全類を保有しています。 学校関係の消防設備でしたら、 多くは ・消火器(6類) ・屋内消火栓(1類) ・自動火災報知機(4類) ・避難器具(5類) が設置されていると思います。 取りやすいのは比較的なじみのある消火器(6類)だと思いますが、 電気工事士をお持ちでしたら、 電気関係は得意な方だと推察しますので、 自動火災報知機(4類)からでもいいと思います。 1類~5類は甲種と乙種があります。 乙種は点検整備のみ、 甲種はプラスして工事が行えます。 電気工事士を活かしてなら4類からでいいと思います。 ただ、 今後、消防設備士の各類を取る予定がおありでしたら、 4類と6類を中心に各類を取っていければいいですね。 試験に関してですが、 電気関係得意でしたら、 科目免除はせずに加点のために受験してもいいと思います。 全体点数の底上げができます。 今後各類取る予定があるようでしたら、 共通法令も免除せずに毎回受験した方が、 点数の底上げになっていきます。 問題内容ですが、 ・5類と6類(力学) ・1類と2類と3類(水関係) ・4類と7類(電気関係) の問題が被りますので、続けて取る。 あるいは併願するのであれば、セットにしてもいいと思います。 業務独占資格の国家資格ですが、 そこまで難易度の高いものではないので、 しっかり教本を読み込んで問題集を周回していけば大丈夫です。 参考になったかわかりませんが、 些少のご縁ですが応援しております。 私も6月に甲種5類試験があります。 一緒に頑張りましょう!
最低、消防設備士乙4でしょう。 学科試験で電気関係4問中2問が免除されるだけです。
点検だけなら消防設備点検資格者(第一種、第二種)と第2種電気工事士で行うことができます。 出来れば甲種第4類が有ると良いです。
消防設備士免状には甲種(第1類~第5類)と乙種(第1類~第7類)があります。甲種は下記各類各々の工事・整備及び点検ができ、乙種は整備及び点検ができます。 甲種または乙種 第1類 屋内消火栓設備、スプリンクラー設備など 第2類 泡消火設備、特定駐車場用泡消火設備など 第3類 不活性ガス消火設備、粉末消火設備など 第4類 自動火災報知設備、消防機関へ通報する火災報知設備など 第5類 金属製避難はしご、救助袋、緩降機など 乙種のみ 第6類 消火器 第7類 漏電火災警報器 したがってどの消防設備を点検整備するかによって取得する必要がある免状が異なります。 甲種は受験資格があり、学歴や実務経験、他の国家資格が必要となります。乙種は受験資格はなく誰でも受験できます。 電気工事士免状を持たれている場合、試験申し込み時の免除を申請することで電気に関する部分などの問題が免除となります。ただし合格基準との兼ね合いで免除を受けることが必ずしも有利に働くとは限らないので注意が必要です。
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