解決済み
社労士試験について 今年の社労士試験に向けて独学で勉強しています。これまではみんなが欲しかった社労士の教科書を5周、みんなが欲しかった社労士の問題集を3周、社労士合格のツボ択一・選択対策を3周程度取り組み、食事中等はYouTubeの社労士講座を視聴して勉強しています。 今後は白書・統計、過去問、模試を進めていこうと考えていますが、これらでおすすめのテキストや模試があれば教えていただきたいです。 白書・統計はよくわかる社労士合格テキストを考えています。 また、テキストと問題集どちらをメインに勉強すべきか等勉強の進め方のアドバイスもいただけたら幸いです。 よろしくお願いいたします。
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今は4月ですので、まだ余裕があります。 知識を固めるための「まとめ」を作成すると良いと思います。 私がやったのは、テーマごとに各法ではどうなっているかをまとめました。 例えば「受給者の範囲」は、 労災:障害補償年金差額一時金・・・ 労災:遺族補償年金・・・ 労災:遺族補償一時金・・・ 労災:葬祭料・・・ 健保:埋葬料・・・ 国年:死亡一時金・・・ 厚年:遺族厚生年金・・・ 社一:確定給付遺族給付金・・・ いろいろなテーマでまとめておくと、直前期に役立ちます。 たとえば、以下のテーマはすぐ判断できますか? 1日のうち賃金が一部払われた場合は 労基:休業手当・・・ 労災:休業補償・・・ 雇保:基本手当・・・ 健保:傷病手当金・・・ 所定休日の分は支給されるか 労基:休業手当・・・ 労災:休業補償給付・・・ 健保:傷病手当金・・・ 雇保:育休給付金・・・ 端数処理の方法、納期限・督促状の期限、資格喪失日、給付制限、不正利得 勧告・公表、企業規模の要件、罰則の有無、国庫負担、団体役員の任期・・・ ずっと、法律ごとに勉強していると、同じテーマに対して各法ごとの微妙な違いを分かっていない場合があります。 これを押さえておくと直前期に活きてくるはずです。
独学での社労士試験挑戦は立派ですね! 私はフォーサイトで昨年合格しましたので、独学のテキストや問題集には詳しくないです。 模試も受けてないので、どこが良いか分かりません。 唯一やってた市販問題集が「比較認識法×問式問題集」で、これは独特な視点から勉強できるので良いかもです。 白書統計は秒トレで十分だと思います。 テキストと問題集の比重は、択一式で50点超えそうな実力までは過去問重視、その後はテキスト重視が良いかと思いますが、人により合う合わないがあるので何とも言えません。 言えるのは、「自分の勉強スタイルを信じて貫けば合格できる」です。 良かったら私のブログも読んでみてください。 https://chiebukuro-fpsr.com/%e3%80%902025%e5%8f%97%e9%a8%93%e7%94%9f%e5%90%91%e3%81%91%e3%80%91%e7%a4%be%e5%8a%b4%e5%a3%ab%e8%a9%a6%e9%a8%93%e3%81%a7%e5%8a%b9%e7%8e%87%e7%9a%84%e3%81%ab%e5%90%88%e6%a0%bc%e3%81%99%e3%82%8b/ 長文ですが、お勉強の箸休めにどうぞ。 では本試験まで成し遂げてください!
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