回答終了
職場に社員に口出してくるパートが二人います。一人は今年60歳男性で仕事はできるのですが社員の決めたことや行動に一々口を出し、それが出来ないとイラつきを言葉には出しませんが大きな音を出したりと態度に出してきます。二人目は70歳男性で仕事が雑で急かしてくるので少し問題があり手を止めると何してるんだ早くしろなどと怒鳴ってきますが会社に長くいることもあり口答えができません。毎日この二人にビクビクしながら出勤していますが、二人がいると緊張して逆に焦りミスしてしまうこともあります。まだ新卒二年目なので転職以外に少しでも心が楽に働く方法はあるんでしょうか。
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まあ職制上、貴方が上位に立つ事には間違いがないので、それを如何に実現するか、ですよね? 部下指導の基本はやはり、アメとムチですよ、言い古されてはいますが、現代に脈々と生き続けてるのはそれだけ効果が大だからですよ。 貴方は、その2人を現在地からどう言う所へ誘導しようとなさってますか?先ずはそれを明確にしましょうよ。貴方に明確でないものが相手に伝わる事は有りませんからね。 例えば70歳の方は、丁寧な仕事をするようにしたいのなら、先ずは仕事の問題点を指摘・共有し、その内何をいつまでにどう改善するかを2人で模索し、出来れば誘導してでも本人の意志として目標設定させるんですよ。そして、例えば毎日、仕上がりを見せに来い、と言います。 それがムチですね、自分だけでやりにくいなら、上司の名前を借りても良いですよ。「〇〇部長とも相談してきめました」とかはどんどん言いましょう。部下指導では、方向さえ間違わなければ「虎の威を借る…」は大いに有りです。 そして仕事の仕上がりを指摘し、速度を落としても良いからと言って追い風を吹かせると共に、その人の良い点は都度褒めます。 「〇さんはこう言良い点をお持ちなんですから」とか、「その点は私も見習いたい」「是非教えて下さい」「実は盗もうと思って見てるんですよ」等々ですね。 これがアメです。 貴方が彼を受け容れる事で、彼も貴方を受け容れます。すると貴方が彼の中で「良い人」になり、良い人の言う事なら「聞き容れてやるか」って事になりますからね。 この追い風としては、ご家族やお子さん・お孫さんの話を振るのも効果的ですよ。自分はその年代だと言う事で彼を上位に立たせられますからね。ま、ヨイショです。 そう言った事でも、貴方は彼にとって「良い人」になれます。すると、「これはやって下さい」と言う指示も通る様になります。現状は無視の対象でしか無いでしょうから、今何を言っても聞き入れてはくれないでしょうね。 60歳の方に付いても同じです。アメとムチ、明確に設定しましょうよ。
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