行政書士について 私は28歳女性、現在自動車関連の会社で事務をしています。陸運局へ提出する書類の作成などを行政書士に依…

Question

行政書士について
私は28歳女性、現在自動車関連の会社で事務をしています。陸運局へ提出する書類の作成などを行政書士に依頼することが多く、その様子を見ていると行政書士の資格をとりたいと思うようになりました。しかし、知恵袋を見ていると行政書士の資格を取得しても将来資格を生かせるのかわからなくなってきました。資格を取ったところで開業しなければ意味がないのでしょうか？資格を持っていれば有利な点があれば教えて下さい。将来結婚出産後事務職に復帰しやすくなりますか？また行政書士の募集はあるのでしょうか。安易な考えのように思われるかもしれませんが、よろしくお願いします。

Answer 1

資格取得すると、個人開業できます。
あなたの場合には、会社の事務の方とよく相談して、自分が行政書士を取得したらこのような業務を一手に受けられるのか、また今後結婚や出産などがあった際に、会社の仕事を業として受けられるか？などを詰めてみたらどうですか？
行政書士の仕事そのものを、試験主催者のサイトなどで確認すればいいと思います。

資格があれば開業できますし、身内にそれでお小遣いを稼いでいる人がいます。
営業活動は大変みたいで、前の会社の関係から仕事ネットワークを広げるみたいですね。はたでみててそう思いました。

Answer 2

ayt1573さんの言うことにすごく同意しています。
行政書士を食えない資格という方も多いようですが、
私はそうは思いません。といいますか、
どのくらいが食えないか食えるかはひとそれぞれ基準が
あるのではないでしょうか？
200万円で満足する人もいれば、2000万円稼いでも
満足しない人は満足しないのでは？
私もこの仕事は2年目の33歳ですが、人並みに食える程度には仕事は入っていますよ。
まあ、でも何もしなくていいということではなく、それなりの
営業やPRをかけなくてはいけないですね。そこがこういう仕事の大変さであり、
醍醐味でもあると私は感じています。
なので開業してこそメリットがある資格であると私は思っています。
このような仕事は開拓精神がないとなかなか成り立つものではないと感じています。
もちろん、企業内でも役立つのかもしれませんが、他の資格ほどでないでしょう。
（例として勤務社労士や会計士ほどはメリットはないでしょう。）
ごくまれにですが、企業で募集しているところもありますが、そのような求人は期待できません。
あと、自動車関係の書類作成などは今ではそんなに稼げないかもしれませんね。
それには理由があって、もうすでにベテランの方がだいたい参入しています。
わたしの地域でも精通している重鎮の先生がいて、陸運局の裏に
事務所を構えていて、社員というか補助者が5人くらいいますね。
結局はあなたが行政書士になったら、何をやりたいかをある程度考えてから取得を目指すべきです。
そうでないと、取っても資格マニアで終わってしまうし、
それ以上の難関資格（税理士や司法書士など）を
取得しようとしても同じことを聞いていると思いますよ。
不況だから、ただ、資格を取ればいいやと考えている人が多すぎる気がします。
やはり、どんな資格も生かすも殺すもその人次第ですね。

Answer 3

大きな会社への就職でしたら、入社選考や入社後の給与の面で有利になることはあると思います。中小の会社でも入社選考では有利だと思います。

行政書士の募集というのは？、普通、行政書士事務所や、他の法律系の事務所が共同経営者を募集する時に募集することはありますけど、それ以外はあまり聞いたことがありません。企業は雇うなら弁護士や会計士を顧問にしますし。

最近は資格ブームなどの影響で行政書士の資格も難しくなりました。
一度受験参考書などを見て試験レベルを確認されると良いと思います。

Answer 4

意味のない資格だという内容は、試験を受けた事のない人や行政書士を職業としていない人からの記述のようで、経験者の私は真実味を感じられません。行政書士の資格は、行政手続きの代理や権利義務の書類作成の代理等については弁護士と同格扱いの国家資格です。収入面では、年収1500万円以上を得るのは、相当の努力が必要ですが、副業感覚て年収200万円前後稼ぐなら簡単ですし、年収600万円前後を目指すなら成功の確率は高いです。但し、営業努力は欠かせません。
独立型の資格の為、求人が少ないのは事実です。