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電験3種の理論で平成18年問2で等電位線という言葉がでてきたのですが、等電位面と何がちがうのでしょうか? また問題の解説を詳しくおしえてほしいです。
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>電験3種の理論で平成18年問2で等電位線という言葉がでてきたのですが、等電位面と何がちがうのでしょうか? この問題の場合、「本質的に全く同じ」と考えて良いでしょう。 設問では、比誘電率の異なる2つの並行平板コンデンサを直列に重ねているので、コンデンサの内部は、「等電位面が互いに並行である」とすぐに理解できると思います。→立体のコンデンサをイメージすれば「等電位面」ですが、2つに重ねたコンデンサを1ミリの厚さで紙面と並行に切断して、その1ミリの厚さのものを1枚だけ取り出せば、立体のコンデンサのときに存在していた「等電位面」は、細い線状の「等電位線」となります。 「等電位線」とは聞きなれない言葉ですが、 立体のときに「等電位面」だったものを、平面にしたら「等電位線」になったというだけなので、設問の趣旨から見て、本質的な違いはありません。 >また問題の解説を詳しくおしえてほしいです。 つぎの解説動画がわかりやすいと思います。 https://www.youtube.com/watch?v=-QzxFcZonjc
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