解決済み
あなたの概念に無い話。厚労省へのロビー活動は理学療法士協会の勝ち。だから理学療法士。ただしそもそもどんどん人を増やすような仕事ではないです。待遇が悪くてバンバンやめるような仕事でもないので欠員がでないと募集がないです。そういう意味では、希望の職場に行くのは、かなり難しいです 2019.04.07に「PTの供給数 2040年頃には1.4倍に OTは1.2倍|厚労省が推計」 理学療法士・作業療法士の養成カリキュラムが変更し、93単位以上から101単位以上へ引上げられ、平成32年より実質上3年制の専門学校では単位取得が難しい状況になる予定だ。需給バランスから考えると需要を増やすか、供給を減らすかの選択が必要とされてきているのかもしれない。 といいながら ・第59回理学療法士国家試験の新卒合格率は95.2%、作業療法士は91.3%、言語聴覚士は87.3%です。(柔道整復師は5割です)これは介護保険導入で理学療法士や作業療法士の確保が求められた時代の数字と変わりません。当時と違い患者様や利用者様とコミュニケーションをとることが大事と思っているリハ職に給料を払い続けるほど日本の医療財政は潤沢ではありません。 国が数の増大の意図することをよく考えてください。貴方が定年退職する半世紀後のことを考えてすすむ道を選択して下さい。
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