昇給交渉するか転職するか悩んでいる29歳男です。 昨年3月に現在勤務している自動車部品会社に入社しました。

Question

昇給交渉するか転職するか悩んでいる29歳男です。
昨年3月に現在勤務している自動車部品会社に入社しました。その際、求人票には月給26〜32万と記載がありましたが、実際は月給18万手取り約14万でした。
会社に給料について言おうと思いましたが、クビになるのが怖かったことと、職歴に傷がつくことを恐れて言えませんでした。
生活のために副業バイトをしてますが、だんだん体がキツくなってきたため、昇給交渉するか転職するか悩んでます。
電工二種、工事担任者、消防設備士などの資格を取ったため弱電の会社に転職することはできると思います。
皆様のご意見をお聞かせください。

Answer 1

昨年3月に入社して、約一年経ちましたか。

私は今まで6回転職していますが、面接や求人票で嘘をつく会社はロクな会社ではありません。

給与が安くても、ちゃんと本当のことを言ってくれる会社は、きちんとしています。

他の回答者樣も書いていますが、そういう嘘をつく会社の上司が、話し合いをして「求人の通り、26万出そう！」にはならないと思うし、初めからその範囲の金額を出しています。

百歩譲って、低い給与額になるにしても、面接でそれなりの理由(例えば、未経験者だから、とか)を話した上で、「それでも我が社に来てくれますか？」と確認をします。

そういう説明もない、範囲外の低すぎる金額をする会社にいる意味はありますか？

とりあえず、転職活動を始めてください。
他の回答者樣も書いている通り、職務経歴書などをより良い内容のものを作成してください。
履歴書の写真もイケメンに撮ってください（笑）。
第一印象は大事です、自分なりに一番いい顔の写真を取ること。

そして、ダメもとで上司と話し合いをしてください。
それで最初の提示通りの金額を出すなら、それでOKですが、断られた時のこともきちんと頭に入れておいてください。
一番は、話し合いで声を録音できれぱいいのですが。

というのは、これは立派な退職理由として、話せるからです。

一年という短い期間で辞めた理由として、十分な材料だからです。

求人の給与額がこういう範囲だったが、それよりも低すぎる金額だった
↓
でも仕事や会社の良いところもあり(良いところをあげれるようにしておくこと)、頑張れば、求人に書いていた金額に昇給してくれる、と思った
など、どういう思いで一年働いたか？を考えておくこと。
↓
一年経っても金額が変わらなかったので、『上司と話し合い』をした結果、こういう話になった
↓
だから辞める決意をした
みたいな文章を組み立てることができます。

その職種の未経験者だったり、資格なし、とか初心者だとしても、ひとすぎる金額です。
先程も書いた通り、初心者だから給与は下がる、ときちんと説明があるものです。

でも経験者、資格保有者に説明もなしにこの金額はありえないです。

だからといって何もせず退職をしてしまうと、退職理由を話す時「給与が安すぎたから、求人と違ったから」というだけでは、変に誤解されます。
給与が高いところへ転職する人、とか判断されます。

そうならないために、『きちんと上司と話し合い』をしたという実績が重要になるんです。

話し合いをしてもきちんと説明されませんでした、給与が求人と違いすぎる理由がわかりませんでした、と言えます。

質問者樣の経験や資格とその退職理由の話で、企業は判断してくれると思います。

そのためにも職務経歴書をより良いものを作ること、上司と話し合いをした実績を作ること、は転職活動を左右されると思います。

Answer 2

昇給交渉するには労働組合をつくるしかないです。

労働組合は二人からつくることができます

労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員が会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。
そうなれば、会社がブラック企業になってしまいます。労働組合が機能しなくなったり解散しブラック企業になってしまった例はよくあります。

しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいが出来る権利、団体交渉権（憲法２８条労働３権）が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=wM1yvU6pe_A&sns=em

最近は労働組合をつくるきっかけとして個人加盟労働組合もありますし、労働組合をつくると就業規則より効力の強い労働協約を締結できます。

法規の効力の順番に憲法＞法令＞労働協約＞就業規則＞労働契約＞業務命令になります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=qYkSA_d32PI&sns=em

労働組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができます。http://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em

詳しくはネットで全労連労働相談ホットラインと検索してフリーダイヤルで電話相談してください！

Answer 3

電工、消防設備士をお持ちなら消防設備の工事、点検の会社に転職をオススメします。消防設備士の仕事は、消防法が存在する限り需要があります。点検だけの会社ではなく、工事もできる会社を選んだほうがいいです(甲種が必要ですが)
身体を悪くしても資格があれば、消防申請、図面作成、様々な業務があります。

Answer 4

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