機械設計と電気設計ではどちらが需要がありますか？

Question

機械設計と電気設計ではどちらが需要がありますか？

Answer 1

機械設計は電気設計（制御設計）も含みますが、電気設計は電気関連設計のみ、です。
需要は機械設計（計画から、すべての設計を含むから）が多い。

Answer 2

電気設計。設計はほぼ社内のパソコンの前にいるが、電気の人は現場での作業に行くことが多いので、人が足りない。

Answer 3

どちらが需要があると一言で言われても、機械も電気も分野が広く多岐に亘りますから、今脚光を浴びてる所は人気も有り忙しいでしょうがその他の分野が従事者が居ない訳ではなく地道に工業の根底を支えています。工学的には機械工学が一番古株の分野ですが今や電気抜きの機械はほぼ無いと言って過言ではないです。私はホームグラウンドは機械設計ですが電気屋とは密接に付き合いが有り、装置を動かそうと思うと頭を下げてシーケンスを書いてもらわなければなりません。更に機械屋には化学の知識が意外に関係して来ることにも気が付きます。言い換えれば、製図板と鉛筆が有れば仕事がこなせた古い時代は過去の事で、現代はクロスオーバーな知識が必要です。

Answer 4

対になるものなので需要は同じだが、会社組織の中では機械屋がイニシアチブを取る場合が圧倒的に多い。

人の上に立ちたい＝偉くなって高い給料を稼ぎたいなら機械屋に。