> 缶やペットボトルの飲料しか買っていないのに、ストロー欲しい 卑しい人間どもですね。まるで生きながらにして「餓鬼道」に堕ちているようなものだ。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A4%93%E9%AC%BC https://artsandculture.google.com/story/ZQVByl-_mamPJQ?hl=ja これが家族親戚でもあれば「みっともない真似をするな!」と叱りつけるところですが、店員とお客の立場ではそうもいきますまい。心中お察し申し上げます。 いっそのことものすごく低品質の紙ストローを用意しておいて、嫌がらせでもしてやったら?とも思いましたが、それだと病気や年齢などでストローを使わざるを得ないお客様が困ります。難しいところです。 でもこういう場合、本当は、レジ袋と同じ有料化の対応が良いんですよ。バラのストローを「一本〇〇円」で売るのです。そして無料の配布はやめてしまう。これは2年前から施行されている「プラスチック新法」でも推奨されている対応の一つですし、図々しい客も「売り物」を「タダで寄越せ」とは言いにくいでしょう。 https://plastic-circulation.env.go.jp/about/pro/gorika#gorika01 もちろん、これは各チェーンごとに足並みをそろえて対応しなければ大きな反発を浴びるでしょうし、第三者が無理に強制することも出来ない対策ですけれどもね。 ただやがては、世の中全体がそういう方向に向かうんじゃないでしょうか。スプーンもフォークもストローも、何もしなくても空気の中から湧いてくるものじゃないのですから、使いたい人が対価を払うのは当然です。もちろん、「タダでもらえるものなら何でも欲しい」というような、「人の姿をした餓鬼・畜生ども」は納得しないかもしれませんが。 それから、やはり「紙のストローを置く」という回答がありますが、必ずしも良い選択肢とも言えないと思います。素材を変更するだけでは、そもそもの「使い捨てを減らす」という、本来の目的からは外れますし、「紙なら良い」という誤解が広がるのも良くない。「プラのストロー」と「紙のストロー」と、ライフサイクルトータルでの環境負荷の大小を考えると、必ずしも「紙が良い」とは限らないと思われます。やはり有料化が最善手ではないでしょうか。 もしくは、面倒くさいわりに実効性に疑問ですが、ストローの配布は「ご病気の方」「小さなお子さんとそのご家族」「ご高齢の方」に限るということをルール化して、店頭にも明記して掲示、酒類購入の時の年齢確認のように、渡す時に条件に当てはまるかどうか確認させるとか。 その程度では「欲に囚われた餓鬼ども」にどこまで通用するかは分かりませんが、少しは「ストロー下さい。」と言いにくくなる効果が期待できるかもしれません。 まあでも気持ち的にはそれよりも、客が払ったお金を藁人形の中に仕込んで、夜中に五寸釘でも打ち込みに行きたいところですかね。「餓鬼ならば餓鬼の正体を顕わせ!」とか言ってやりたいです(笑)。
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