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土地家屋調査士と測量士と墨出し職人の仕事の役割というか法的にやっても良い範囲はどうなんでしょうか? 3つの職種に共通するのはトータルステーションを使うという事です。土地家屋調査士にしか出来ない仕事。測量士にしか出来ない仕事の線引きはどうなっているのでしょうか?墨出し職人も道路の境界から建物の位置出しをすると聞きます。
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法務局への登記申請は調査士じゃなきゃできない 市役所に出す官民境界確定も、大半の市役所は調査士に限定している 農地転用なんかもほとんどといっていいほど、農道や水路、市道などで官民境界確定などがついてくるので調査士の範疇だ 土木工事を行う前段の河川や山岳部の測量や、バイパスを通す以前の農村部の測量なんかは測量コンサルタントの仕事だ まあざっくり言えば調査士は一筆地測量。 測量コンサルタントは広範な範囲や、険しい地形をはかる場合が多い ただ調査士に依頼して登記申請したら少なくとも50万、時には150~200万かかる場合もあるだろう だからなるべく安く上げたい地権者が、土地の所有権界なんかを確定するために、測量士に測らせて杭や鋲を打たせて、図面を作らせて隣地所有者同士が所有権界として判をついて持っておけば、法務局に登記しなくてもその合意は法的に有効だ。費用も10万以内でできると思われる。 ただ対抗力がないので他者に一方が売ってしまったり銀行なんかが差押えたらその所有権界の合意は主張できないだろう
登記に関する測量は土地家屋調査士の業務。 それ以外の測量が測量会社(測量士)の業務。
警察官も事故の調査の時巻尺使って調査してますが、あんなのを測量とか言い張るのですかね? トータルステーションを使えば測量じやないし。測量法、土地家屋調査士法読めばいいのでは?墨出し職人というのがどういう法律で規定されるのかわからんけど。
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