>公害防止管理者 水質4種について。 今年、試験を受ける予定ですが、使用するテキストや試験の申し込みがイマイチ解りません。 いずれも「公害防止管理者」「公害防止管理者 水質関係」としか書いておらず、1種や4種の種別がありません。 公害防止管理者水質関係だけと表記されたテキストが4種の勉強使えるのでしょうか? 使えます。 「公害防止管理者 水質関係」の場合、試験は第1種~第4種の4つの区分があり、第1種は5科目、第4種は3科目を受験しますが、各科目の問題は同じものが使われます。 それゆえ、テキストは、たいてい5つの章に分かれていて、自分が受験する科目だけ勉強すれば良いようになっています。 もっとも、「試験の概要」については、テキストの最初のほうに説明されていると思いますよ。 >試験の申し込みもどう選択すればよいのでしょうか? 試験の申込方法は、7月に入ったら、試験の主催団体の公式ページに公表されます(現状では、昨年度分が読めます)。↓ https://www.jemai.or.jp/polconman/examination/index.html 【補足1】 次のサイトの情報もお役に立つと思います。 https://mynavi-agent.jp/knowledge/maker/645.html https://sougyouschool.jp/kogaibosikanrisya/ 【補足2】 薬チックさんが、直近14年分の過去問について、問題文、正解、解説を無料でネット上にアップされています。過去問演習をするのにとても便利です。 https://yaku-tik.com/kougai/ 私は、これを1問ごとにワープロソフトにコピー&ペーストしたうえで、A4サイズにプリントして2孔パンチし、紙の問題集を作って、それを使って、過去問演習を繰り返しました。 ちなみに、この「公害防止管理者試験」は、問題自体はそれほど難しいものではないですが、範囲が広くて覚えることが多く、なかなか大変な試験です。 「水質1種」の場合、1年目に「水質4種(3科目)」を受験して合格し、2年目に科目合格制度を利用して、「水質1種(残り2科目)」を受験して合格し、資格を取得する人が多いと思います。 いきなり「水質1種」を受験して5科目すべてに合格してしまう人もいますが、合格率は、「水質1種」の受験のうち、2~3%だそうです。 ご健闘と合格をお祈りします。
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