解決済み
行政書士試験に向けて教材は伊藤塾のうかる!行政書士総合テキストをベースにして学習を進めています。本試験は国家公務員二種程度のレベルの行政、民法程度というのを聞きまして今公務員試験対策用の実務教育出版のスーパー過去問ゼミ2民法1、2と行政法の問題集を解いて学習を進めています。 お伺いいたしたいのは、この問題集で本試験をカバー出来るレベルなのか?または全然足りないから他の問題集にとりかかる必要があるか?平成19年度以降の合格された方にご教授ねがえればと思っております。よろしくお願い致します
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昨年合格した者です。 結論から言えば、その問題集で十分・・・いや十二分です。 伊藤塾編集の必修項目100ですと、「難化に対応した他資格セレクト過去問」として国Ⅱと新司法試験の問題がセレクトされています。また、昨年の短期集中講座でも講師の方が、「過去問だけでは不十分なので、公務員試験問題集(憲・民・行)、新司法試験問題集(会社)にチャレンジしても良い」とおっしゃっていました。 今日の行政書士試験対策には、国Ⅱレベルの問題集が適当なのでしょう。 個人的には、法学検定3級問題集(行政コース)で十分な気もしますが・・・ ただし、試験研究・的中率の点では、市販の直前予想模試の方が優れていますので、こちらも1冊か2冊やった方がいいでしょう。 そして、記述式問題集解答部分の‘写経’もやることをおススメします。漫然と択一を解くより、基本事項を確実にインプットできます。 なお、一般知識対策ですが、伊藤塾総合テキスト、市販の薄いまとめ本(おススメは‘うかるぞ’)を一読すれば十分でしょう。(情報通信は過去問演習をしておきましょう)
なるほど:2
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