高校生男です。航空自衛隊のパイロットに興味があります。工業系の一般大学に進学するつもりなので卒業後は空自の自衛隊幹部候補…

Question

高校生男です。航空自衛隊のパイロットに興味があります。工業系の一般大学に進学するつもりなので卒業後は空自の自衛隊幹部候補生学校に行ってその後ウイングマークを取得したいと考えています。そこで質問なのですが、空自の幹部候補生学校（飛行要員）の試験難易度はどのくらいなんですか？また、幹校卒業後のパイロット育成プログラムはどのくらい難しいですか？
そして、今からできることはどんなものがありますか？
できれば経験のある方、教えていただきたいです。

Answer 1

幹部候補生学校に合格できる頭脳があれば学力は大丈夫でしょう。

後は「パイロット適性」の有無が問題となります。パイロット適性試験は航空自衛隊が、航空自衛隊の基準で実施します。

一般大卒で幹部候補生学校に合格できる学力と、身体検査に合格できる健康な身体があれば、一般幹部候補生・飛行要員に挑戦可能です。

今のあなたにできることは、健康な身体と視力・聴力を守ることです。

https://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/document/skensa.html

Answer 2

学科の偏差値的には６０くらいだと思いますが、学科より適性の方が重視されるのでなんとも言えないです。

それに、一般幹部候補生の航空要員の採用は数が少ない上に（１０名程度）、希望者が多く競争が激しいので、採用される可能性はかなり低いんじゃ無いですか。

Answer 3

私もパイロットにどうしてもなりたかったら、自衛隊の航空学生が、最善、最短だと思います。

Answer 4

「航空自衛隊のパイロットに興味があります。工業系の一般大学に進学するつもりなので卒業・・・・」

現実は、高卒で航空自衛隊のパイロット前提の学校へ入るべきです。
これでも、進学校の中所の学力と身体能力が重要視されます。

大卒で幹部候補生学校からは、凄くハードルが高いです。
結構な学力と身体能力が必要です。 (防大卒もいますから)

幹部候補生学校の試験難易度は、全国に名が通る国立大卒レベル。 パイロットですから(＋身体能力(天性的な物が必要))

詳しくは、航空自衛隊のホームページで確認と、地方に有ります連絡本部に問い合わせが必要です。