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社労士の勉強をしている者です。 社労士の勉強をしている者です。

社労士の勉強をしている者です。 社労士の勉強をしている者です。今マクロ経済スライドのところで混乱しておりまして、公的年金被保険者総数変動率とは被保険者の減少率って同じ意味でしょうか? あとスライド調整率と調整率も同じってことで良いのでしょうか? 色々ネットで説明を見ていると 調整率 = 被保険者の減少率✖️平均余命の伸び率となっていたり、 スライド調整率 = 公的年金被保険者総数変動率 ➕ 平均余命の伸び率 となっていて足すのか掛けるのか分からなくなってます。 どなたか詳しい方この点について回答頂けると助かります。

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回答(1件)

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    ネットで検索すると、さまざまな表現を使っていますが、同じ意味です。 条文上(国年法27条の4第1項)は、次のような表記です。 調整期間における改定率の改定については、前二条の規定にかかわらず、名目手取り賃金変動率に、調整率(①に掲げる率に②に掲げる率を乗じて得た率(当該率が1を上回るときは、1)をいう。以下同じ。)に当該年度の前年度の特別調整率を乗じて得た率を乗じて得た率(当該率が1を下回るときは、1。第三項第二号において「算出率」という。)を基準とする。 ① 当該年度の初日の属する年の5年前の年の4月1日の属する年度における公的年金の被保険者(この法律又は厚生年金保険法の被保険者をいう。)の総数として政令で定めるところにより算定した数(以下「公的年金被保険者総数」という。)に対する当該年度の前々年度における公的年金被保険者総数の比率の三乗根となる率 ② 0.997 上記の①が「公的年金被保険者総数の変動率」「公的年金制度の被保険者数の減少率」などと表現されています。 上記の②が「平均余命の伸び率」「平均余命の伸び等を考慮した一定率」などと表現されています。 そして、調整率(スライド調整率)は、①と②を乗じて得た率です。 つまり、調整率=公的年金被保険者総数の変動率×平均余命の伸び率です。 なお、「×」ではなく、「+」と表記している場合もありますが、上記の条文にあるように、「×」が正確な表記です。

    ID非公開さん

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