そろばん検定を久しぶりに受けようと思っているのですが、商工会議所がやる試験と全珠連がやる試験で、 なにか問題形式や合格点…

Question

そろばん検定を久しぶりに受けようと思っているのですが、商工会議所がやる試験と全珠連がやる試験で、
なにか問題形式や合格点の基準等の違いはあるのでしょうか？全珠連が開催する試験は、個人では受けられないのでしょうか？

Answer 1

日商/日珠連（級段位によって主催者が異なります）は
https://www.shuzan.jp/kentei/shuzan/
段位になっても、掛け割り見取りの3種目だけです。

全珠連は
https://www.soroban.or.jp/exam/shuzan/
4級までは掛け割り見取りの3種目だけですが、準3級からはそれに加えて伝票・暗算・応用が増え、さらに段位になれば開法も加わります。

違いとして大きな点はそこですね。

細かい違いについては
合格基準
試験時間
例えば1級で出題される見取り・掛け・割りそれぞれの問題数・桁数・口数も異なりますから、
同じ1級でも難易度は異なります。

日商は、上記公式HPで試験見本を見ることができます。

全珠連は、公式はありませんが
掛け割り見取りに関しては
https://evrika.co.jp/download/zensyuren/
こういったところで確認することができます。

全珠連も個人で受験可能です。
都道府県支部ごとに申し込み先が異なりますから、
https://www.soroban.or.jp/about/shibu/
こちらからお住まいの地域の支部に直接電話などをして問い合わせてください。
詳しいことはそちらで教えてもらえます。

過去の質問ですが、こちらも参考になると思います。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212290002