宅建は誰でも受かる簡単な試験ですか？

Question

宅建は誰でも受かる簡単な試験ですか？

Answer 1

＞宅建は誰でも受かる簡単な試験ですか？

いいえ、宅建はけっして簡単な試験ではありません。

宅建の前身となる制度が始まったばかりのころ（昭和30年代）は、試験直前の数日間の勉強でふつうに合格できたそうです。→当初の合格率は90％前後でした。

ところが、今はそうではありません。

10年単位で見ると、当初に比べて試験はどんどん難しくなっていき、（資格専門スクールのアガルートさんが合格者に対して実施したアンケート調査によれば）、昨年の試験で「独学で合格した初学者」の平均学習時間は、600時間だそうです。

【参考】

〇「実際の合格者の勉強時間は何時間？」：
https://www.youtube.com/watch?v=RpgMK343GxQ

Answer 2

4択で50問の問題をある程度正解すればいいだけですからねぇ・・・
なのに合格出来ないオイラって？？
おまけに実務講習でも落とされるし・・・金返せ！！

Answer 3

自動車免許と同様に考えている場合であればかなり難しいと言えます
しかし、司法試験や不動産鑑定士などと比較すれば比較的難易度は低いでしょう
また、国民総じて語ると宅建登録者数は110万人だから日本の人口比でいえば１％以下です
毎年約27万受験で不合格者数約23万です
複数回受験者が約４割で不動産など専門職の方が３割超いる試験でもあります
継続的に毎日欠かさずに数時間学習して半年程度で合格する目安と言われています

Answer 4

申込者が29万人くらい居て、、、実際に受験する人が24万人くらいになって、、、その中で受かる人が4万人居るかいないか、、、って感じなので、20万〜25万人は毎年諦めてるって考えたら、誰でも受かるってことは言えないと思いますよ。