セクハラ加害者が減給、ボーナスカット等の厳罰を受けるのは聞きますが、被害者がこのような厳罰を受けるのとってありますか？ …

Question

セクハラ加害者が減給、ボーナスカット等の厳罰を受けるのは聞きますが、被害者がこのような厳罰を受けるのとってありますか？

会社の先輩が役職者からセクハラを受けたそうです。キスやハグのようなことは無かったそうですが、パソコンのマウス操作をしている際に手を握ってきたり、顔を近づけてきて顔を触ったりされたようです。
これを別の役職者、社長に報告しセクハラ加害者に伝えたところ、その人はそんなことはしていないと逆ギレし、そんなことを信じる社長たちがおかしいと言ったそうです。そして、その結果何も証拠がない以上処罰ができないと言われ被害者が謝る結果になりました。
後日社長に呼び出され、加害者の怒りが収まらず、被害者のボーナスカット、昇給なしを検討していると言われたそうです。話し合いの結果、被害者がもうこれ以上ことを大きくしたくない理由から要望を認め昇給なしの結果となったそうです。

証拠がない以上加害者の厳罰は厳しいというのは仕方の無いことなのかもしれませんが、今回のような被害者が厳罰を受けることっておかしいと思うのですが、どうなんでしょうか？話を聞いて被害者 を受けた先輩よりも私の方が納得がいかず皆さんにお聞きしたく質問をしました。意見を頂けたら嬉しいです。

Answer 1

やるなら裁判を覚悟でやるべきだったと思います。中途半端なら足元を救われかねないです。

一度労働局雇用均等室に相談してみてください！

又はネットで全労連労働相談ホットラインと検索してフリーダイヤルで電話相談してください！

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Answer 2

うーんまぁ有り得ると言えば有り得ます。

何故かというと、今の主の立場で考えて貰えば分かると思いますよ。

主は被害者の先輩と親しいからその先輩の話を信じておかしいと思っているわけですよね？
いってみたら親しい人に肩入れ思い入れしているわけです。

逆に言えば会社側として何方を信頼するのか、どちらが会社として必要ななのかを考えるので、長年貢献してくれた役職のほうが信頼感は強いと考えられるわけです。
そして証拠がないという部分が問題なんですね。
どっちが言いがかりなのか分からない。
上司が嫌いで冤罪仕掛けているのかもしれない。
本当に被害はあったけど上司が認めていないのかもしれない。
会社としてはイーブンなわけです。
で先輩側が謝った事で間違いだったと認めてしまったわけです。

被害者という立場から冤罪仕掛けて謝罪した加害者になってしまったということです。
追い討ちをかける事で冤罪だという印象を強めたわけです。

謝らずに戦うべきだったんですよ。
証拠がないなら警察に通報して先輩の手などから上司の対組織が検出されるか検査したらいい！
触られているので皮脂など対組織はベッタリついていますから！と強気にいけば折れて謝ったのは上司になったでしょう。