解決済み
海上無線通信士の電気通信術について質問です。 海上無線通信士の電気通信術(電話-送話・受話、直接印刷電信)はどれくらいの難易度ですか?又、練習してそのレベルに達するにはどのくらいの時間を必要としますか?
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海上無線通信士の電気通信術の試験は、あまり難しくないです. ご存知と思いますけど、電話の送話は試験官の前で問題用紙の文章をフォネティックコードで読み上げます. 受話はフォネティックコードで読み上げた録音が流れるので、回答用紙に記入します. どちらも欧文フォネティックコードさえ覚えてしまえば難しくはないので、ちょっと集中して練習すれば1か月くらいでできると思います. 欧文だけで、和文通話表を使った試験はありません. 直接印刷電信は問題用紙の文章をパソコンのキーボードで打ち込みます. 間違えるとブザー音が鳴るので再入力すればよいです. 普通にパソコンのキーボードが使えれば大丈夫です. 海上無線通信士の試験で電気通信術を落とす人はあまりいないんじゃないかな. 落とす人が一番多い科目は英語です. なので、英語の受験者は電気通信術の倍以上いると思います.
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