現在就活中の大学3年生の者です。

Question

現在就活中の大学3年生の者です。先日、とある企業様から早期の内定をいただきました。しかし、私はこれ以降にある金融業界を第一志望としていたため、その選考が終わる5月の中旬まで内定承諾書の提出を待っていただけないかと企業様にお願いをしたところ、了承していただきました。
今思うと、面接でも、「御社が第一志望です」と話していたのにも関わらず、このような形になってしまったことに、企業様、人事の方に非常に失礼なことをしてしまったのではないかと不安に思っています。

私のした行動は、就活生として非常に失礼な行動だったでしょうか。それとも、就職活動をする際、このようなことをする学生は多くいるのでしょうか。
また、この先万が一、金融機関に内定をもらえず、この企業に入社が決まった場合、採用後、第一志望じゃなかったからと上司から不当な扱いを受ける等は考えられるでしょうか。

長くなってしまい申し訳ございません。ご回答いただけると幸いです。よろしくお願いします。

Answer 1

A1
「御社が第一志望です！」と嘘を言って内定を貰い、直ぐに内定承諾（内定承諾書に署名捺印）して、本命から内定を貰たら辞退する就活生が大半です。
つまり、内定保留という猶予期間を設けたあなたは正直な就活生だと思いますよ。
また、解禁日破りの早期採用選考を行なっている企業側も、ある程度の内定辞退は想定内で採用活動を行っています。

A2
よほど小さな企業でない限り、採用時の内定保留は入社後の評価に影響しません。
仮に採用担当者が上司だったとしても、結局は仕事での評価が上回るので関係ありません。

Answer 2

大手で採用に関わった事があります。

第一志望云々はよくある事なので気にしなくて大丈夫です。採用側もそのような事態には慣れていますが、来てくれるといいなーとはいつも思ってます笑。それだけ魅力を感じたという事ですからね！

その後の対応も良いと思いますので気にしなくて大丈夫です。

またその企業に内定が決まった場合、上司から不当な扱いを受ける事は考えなくて大丈夫です。余程小さな会社でない限りそのような経緯も把握していません。むしろ来てくれてありがとう！だと思います。

どちらにしても最後まで丁寧な対応を心掛ければ何も心配する必要は無いです。

頑張ってください！