解決済み
チラシを配送で送ってきたり、手渡しで渡されて「月に○○枚配ってくれ」とか、「週に○○枚配ってくれ」という業態なら、会ったときに配った時の感想を何となく会話の中で聞くだけで、怪しいかは経験ある人なら分かってきます。 経験あるポスティング会社の人なら、この地域の戸建てならどのくらいの時間でどのくらい配れるか、集合住宅のどこは配れてどこが配れなかったから合計どの程度まけたのかなどを聞けば、その中にウソがあればすぐわかるし、怪しいかも判断できます。 戸建てならまけるペースもわかっているし、特にたくさん配れる大きな集合住宅は、どの建物が配布可能か配布禁止か、すべて会社は把握しているからです。 距離を聞いてその地域の世帯数からなんとなく計算するだけで、簡単に矛盾がわかるのです。 むしろ真剣に配っている人なら、頑張って配っているのに評価されないのは虚しいので、苦労話を自分からしてきたり、「ここでこんな事があったんです」「あー私もあそこ行った時は管理人に切れられてさぁ」とかいう、いわゆるポスティングあるある話で盛り上がったりするぐらいです。 そういった話も一切無い、もしくは違っていて怪しいと感じれば、あとはチェックしてアウトです。 逆にバイトや派遣や委託で現地集合なら、逐一電話で今どの程度まいたか、どのくらいの時間でどの程度まいたか、どの集合住宅が拒否されたかを聞けば、世帯数をポスティング会社は把握しているので、おおよそチェックによってバレます。 家に帰って捨てる前に、最後に合流するなら、通常残ったチラシは会社に返す訳ですから、チラシをどの程度残しているか、または前述した会話の中で怪しいと思われればチェックによってバレます。 途中でコンビニや集合住宅、または道端にまとめて捨てれば、苦情が来れば一発でバレてアウトです。 一枚なら広告でも、10数枚、ましてや数十、数百枚になれば、ただの不法投棄ですからね、これは依頼元にかなりクレーム来まくります。 基本的に配布地域を分けているはずですから捨てたのは誰だか一瞬でバレます。 また、依頼者の自宅、または知人、友人、関係者や親戚などが住んでいる地域に入れてなければアウトでバレます。 当然、誰でもできて、自分でまけばタダなものを専門業者に委託する訳ですから、依頼元は心配している訳で、こうしたガサ入れからの発覚は非常に多いパターンです。 よって、ある程度の経験を積めば、サボり方が分かってくるので、少なくとも同じ地域で4〜5回、しっかりとしたポスティングをすれば、社員を騙すのは可能だと思いますが、素人がごまかそうとしてもまずは会社は常に疑っているものと考えて下さい。 ですから2〜3分話したりするだけで、実は怪しいかは簡単に判断できるので後は怪しければチェックされると、バレてしまいます。
それは請け負う会社によって異なりますね。 今は知りませんが昔いた会社では一番の懸念は「サボタージュ」 つまりポスティングせずにチラシを廃棄することです あるいは「ポスティング数の嘘報告」です。 2枚配りもありました。 「チラシ反響」と言うのですが ポスティングすれば一定数の反響が必ずあるものなので 反響が全く出ない地域を担当するスタッフは「サボタージュ」していないか時間的に配布数に違和感がないか?調べる事はありました。
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