就職氷河期のエピソードありますか？ どのくらいやばかったの？ 至急お願い致します

Question

就職氷河期のエピソードありますか？
どのくらいやばかったの？
至急お願い致します

Answer 1

日東駒専レベルの大学卒ですが、当時所属していたゼミで
２０名くらいのゼミでしたが、内定を得られたのは自分ともう一人の
２名だけでした。

卒業時、訓示を述べるくらい優秀だった学年首席だった生徒の
内定先は職業蔑視はよくありませんが、カラオケボックスの招き猫・・でした。

大学の中国籍の友人が日本語検定１級で日本語はほぼ日本人同等レベルに
話せて、中国語、韓国語も母国語レベルに話せ、英語もビジネスレベルに
話せる・・・と殆ど４か国語を流暢に使いこなすことが出来たのに、
卒業ギリギリまで就職先が決まらず、それも決まった先は
中小企業の仏具販売店。その後、転職し、最終的には某大手メーカー
に移りましたけど、当時はそんなところしか就職先は無かったですね。

Answer 2

私の周りは、落とされまくりつつもまーまー内定決まってましたね。
語学のクラスで仲良かった10人くらいですが7人くらいは決まってましたね。
決まってないのは、私みたいに就活がアホ臭くてそもそもやらないか、希望が高過ぎかですね。
サークルは個性派揃いなので、9人の内、内定出てたのは4人です。大学院や国家試験などの勉強が3人、病気で留年1名、プータローは1人です。
日東駒専レベルでしたが、選ばなければありましたね。
地方から上京してきて、まだ、帰りたくないから何とか内定ほしいと言った同級生は、私が就職課の掲示板の前で人気なさそうな小さな警備会社を見つけ、勝手に電話しました。
人事部長が出たので、大学職員のふりして、今から一人、面接をお願いできませんか？と。
大卒が面接にくると大喜びで、面接行かせたら、すぐに内定出ましたよ。
結局、友人は未だにその警備会社で働き幹部になってます。
このエピソードからもわかるように選ばなければありましたよ。