独学でする場合 ステップ1独学である程度学ぶ 指文字から覚えていく。 (最初に指文字覚えたほうが後から便利だと思う。困ったときに役に立つ場合もある) ステップ2独学である程度手話を学ぶ YouTubeや、「手話でステキなコミュニケーションDVD」、みんなの手話NHK番組や「全国手話検定試験◯級対応DVD 」など。 例えば 初級からの場合は指文字と挨拶とかですね。 5.4.3.2.1級とかあるけど3級から始めていいと思う。5級からは1から教えてもらう感じですね。 オンライン講座もありますね。 本より動画のほうがいいかもです。 テレビでやってる「みんなの手話」や手話ニュース https://www.nhk.or.jp/heart-net/announce/87/ 手話単語検索 https://www.nhk.or.jp/handsign/searchJSL/ 完璧に手話をこなすのはごく僅かな人だと思う。 ある程度身につけて独学と並行して手話講座を学ぶのもいいかも。 単なる資格を取るなら 手話検定には、「全国手話検定試験」と「手話技能検定」の2つがあります。 全国手話検定試験は社会福祉法人全国手話研修センターが実施する検定試験です。 https://www.com-sagano.com/ 手話奉仕員養成講座を受講して資格を取り、 十分に経験を積んで熟練してボランティアや サービスなどの副業するのもありですね。 全国手話検定試験や手話技能検定などは 国家資格ではないという認識をしていただいたらいいかと。(公的なものは一部除く。) 資格の種類いくつかあります。参照までに https://contents.jobcatalog.yahoo.co.jp/qa/list/12225003607/ 手話通訳士になるにはまた別になりますね。 手話通訳者全国統一試験 手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験) 補足 日本手話と日本語対応手話がありまして文法も違っています。 地域による手話は多少違いますが通します。 ほとんど伝わります。
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手話はコミュニケーションなので読み取り力と表現力が必要です 会話に必要な単語数は、 手話は約500語、日本語は約5000語と言われています。 つまりは大半の表現は組合せやジェスチャー併用です。 それを学ぶのは独力は厳しいです 身振り手振り顔の表情等が大切です 聴覚言語障がいセンターというのがどこにでもあります。聴言センターと社会福祉協議会さんとで毎年手話講習(初心 初級 中級 応用)を開催しています。 県の北部と南部とかに分けて開催してます。 その講習に地元の手話サークルがお手伝いされたりしてます。 参加することで関係者と交流ができます。まずはその講習を受けてはどうでしょう? ホームページに講習予定は掲載してあると思います。 年に1回なので、翌年の講習を受ける間に地元の手話サークルに入って慣れることが必要です、だいたいろう者がお手伝いに来ておられますので直にろう者との交流が1番の早道だと思われます。 「わたしたちの手話学習辞典1」は必須だと思います NHKの「みんなの手話」も見ましょう ガンバです
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重要なのは教材ではありません。実践的な手話学習体験です。 一般的にお勧めするのは、全国の各地域で開催されている手話講習会です。 細かい点では相違がありますが、ここでは東京都で開催されている手話講習会のカリキュラムを説明します。各区市ごとに講習会が開催されています。 初級・中級・専門 三コースに分かれており、各コース一年間かけて講習するのです。手話通訳者になるのには、専門コースを終了することを求められます。つまり、一通り手話ができるようになるのに3年間かかるのです。 さて、資格を取りたいとのことですが、すでに回答がある通り、全国手話検定と手話技能検定の二種類があります。で、受験の目安としては、 全国手話検定 2級 学習歴2年 1級 学習歴3年 手話技能検定 2級 学習時間3年程度 1級 学習時間3年以上 いかがですか? どちらの検定でも、全国で開催されてる手話講習会を三年間修めることを前提にして作られているのです。逆に言うと、この手話講習会で習うことが、日本では一番スタンダードなコースなんです。 各地方自治体より後援を受けていますので、費用はテキストなど実費ですむことが多く、格安で受けられます。これを積極的に活用してください。 地元の社会福祉協議会に問い合わせてください、紹介してくれます。 特に、これから三月にかけて手話講習会の受講生募集がありますので、これを見逃さないようにしてください。 これ以外のコースはありますが…… お勧めできるのは二つしか知りません、これ以外はお勧めできるような内容になってるのかは知りません。 1. 国立障害者リハビリテーションセンター学院 手話通訳学科 http://www.rehab.go.jp/College/japanese/yousei/si/ 二年間(2400時間)かけて講習するもの、難関の手話通訳技能認定試験に合格する事をめざす本格的なもので、手話講習会よりも密度が高い内容です。テレビに出てくるような手話通訳者、政府発表に出てくる手話通訳者はここの出身者が多いです。 2. 群馬大学 日本手話実践力育成プログラム 大学内で、本格的な日本手話の講座を持っています。 今年度のオンライン講座の申込はもうすでに終わっています。 実を言うと、全国手話検定も手話技能検定も、手話の現場ではあまり重視されていません。手話学習の場で動機付けになればいい、程度の認識です。 だって、似たような内容の試験が二つもあるなんて変だと思いませんか。利権争いが透けて見えるんですよ、あまり関わらない方が吉かと。
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